「け、健太・・・は、早く・・・らしてっ・・・」
初めてフェラチオを経験したあの日から、僕は母に手でしてもらうのではなく、毎日口で奉仕してもらうようになっていた。
僕が学校から帰宅してから、父が仕事を終えて帰宅するまでの数時間・・・それが僕と母の秘密の時間だった。
「まだ・・・大丈夫だよ・・・帰ってくるの・・いつも7時頃じゃない・・・まだ6時にもなってないよ」
「・・・それまでに・・んっ・・・んっ・・・夕飯の・・・んぅ・・・準備も・・・しないと・・・んっ・・・」
母は僕への奉仕は中断しないで、合間合間にそう言葉を挟んだ。
「そっか・・・そうだね・・・じゃあ・・・一つお願いがあるんだけど・・・」
「な、なに?」
「母さんの・・・おっぱい触っていい?」
「だ、ダメよ・・・そんな・・・」
「どうして・・・?」
「どうしてって・・・だって・・・そんな・・・」
「母さんのおっぱい触りながらフェラチオされたら、すぐに出ると思うんだけどなぁ」
「お、お母さん・・・一生懸命口でしてあげてるじゃない・・・それだけじゃダメなの?」
「ダメじゃないけど・・・おっぱい触りたいんだもん・・・」
「でも・・・」
「お願いだよ・・・」
「す、少しだけよ・・・」
「うん・・・やった!ありがとう・・・」
僕は母の許可が出るや否や、ベッドサイドに腰を下ろした僕の両脚の間に跪く母のたわわな胸を服の上から掴んだ。
初めて触る女性の胸の感触・・・それは柔らかいだろうと言う想像はしていたけれど、他の何と比較したら良いのか解らないような柔らかさ・・・とにかく初めての感触だ。
僕は母に男根を咥えさせたままで、彼女の乳房を両手で揉み続けた。
「んっ・・・んぅ~・・・」
激しく母の胸を掴むと、時折彼女は男根を咥えたままで、そんな呻き声を漏らす。
「母さん・・・服・・・脱いでよ・・・」
「だ、ダメよ・・・それは・・・」
「お願いだよ・・・母さんのおっぱい・・・見せてよ」
「そんな・・・」
「ね・・・いいでしょ?・・・お願い・・・」
僕の執拗なお願いに母は負けた。
決して積極的ではなかったけど、ノロノロと上衣を脱ぎ始める。
「ブラジャーも・・・外してね・・・」
僕は念を押すように母に言った。
母は脱ぎ始めた時からそれは覚悟していたようで、上衣を脱ぎ捨てると背中に手を廻してブラジャーのホックを外して、両手で自分を抱きしめるような格好になって乳房を隠した。
「それじゃ見えないよ・・・」
しかし僕がそう言うと、母は観念したように両手を避ける。
僕の視界に母の両乳房がすべて収まった。
先端の乳輪と乳首が少し茶色く色づいているのは、ここも父に弄ばれた結果だろうか?
「早く・・・咥えて・・・」
僕は剥き出しになった母の乳房を両手で片方づつ掴むとそう言った。
巨乳と言う訳ではないが、片手では少し余るくらいのちょうど良い乳房の感触・・・しかも直接触るそれは掌から脳まで伝わるようだ。
「あ・・・んっ・・むっ」
母は上半身が完全に裸の状態で再び僕のモノを咥えこんだ。
それから込み上げる恥ずかしさを隠すように激しく頭を上下に振る・・・。
―――ジュッポ、ジュッポ、ジュップっ・・・
引っ切り無しに部屋に響く卑猥な音・・・手の平に感じる柔らかな乳房の感触・・・僕はそれらに酔いしれながら込み上げる射精感を必死に堪える。
この行為が終わると僕は机に向かわなければならない・・・そうしているうちに父が帰ってくる。
そうすると何となく母にはこうした行為は頼みにくくなる。
だから、この時間にこうして行われる秘密の行為が今日のすべてだ。
僕はいつしか「性欲を発散する」と言う目的から逸れて、母が与えてくれる快感を少しでも長く楽しみたいと思うようになっていた。
「ま、まら・・・れない・・・?」
母がフェラチオしながら僕に訊ねる。
「うん・・・まだ・・・」
僕は母に向けて冷たく言い放つ。
――ジュップっ・・・ジュップっ
本当の所は何とか僕を早く果てさせようとする母の口淫に、射精を耐えるのが大変だったけど、僕はそんな様子はおくびにも出さずにいた。
「健太・・・早く・・・早く・・・イッて・・・」
母がうわ言のようにそう言いながらフェラチオに没頭する。
その姿を見ていると、僕はあっと言う間に果ててしまいそうになる。
だから、母のそんな卑猥な姿はなるべく視界に入れないように壁に貼ってあるポスターなど眺めながら母のフェラチオと手の平の乳房の感触を楽しみ続ける。
「んっ・・・はぁ・・・はぁ・・・んぅ・・」
そうしているうちに、母は激しく頭を振り続けた事で疲れたのか、その動きがひどく緩慢になってきた。
「母さん・・・疲れたの・・?・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・す、少し・・・休ませて・・・」
ふと時計を見ると、フェラチオを開始してからもうすぐ1時間になる。
その間母はずっと僕のモノを口で舐め・・しゃぶり続けていたのだ。
(よく1時間も我慢出来たなぁ~・・・)
途中で母が衣服を脱いだり、会話をしたりするインターバルを空けながらとは言え、僕は母のフェラチオに長時間耐え抜けた事に驚く。
「でも・・・本当に父さんが帰ってちゃうよ・・・このままじゃ・・・」
「つ、続きは夜・・・お父さんが寝たらしてあげるから・・・」
「そんな・・・それまで我慢なんて出来ないよ・・・それに父さんが帰ってきてからじゃ、物音でバレちゃうかもしれないよ・・?」
「大丈夫よ・・・口でするくらいなら・・・静かにやればバレないわ・・・ね?」
「静かになんて出来ないよ・・母さんが上手だから、俺・・・声出ちゃうもの」
「・・・」
「母さんはどうなの・・・?」
「え?・・・な、何が・・?」
「父さんと母さんもエッチはするんでしょ?でも俺、母さんの声聞いた事ないから・・・普段どうしてるのかなと思って・・・」
「そ、それは・・・」
「教えてよ・・・」
「それは・・・け、健太に聞こえちゃうから・・・我慢してるのよ」
「ふ~ん・・・」
僕は止めていた手を再び動かし始めた。
今度は母の乳房の柔らかさを楽しむのではなく、彼女に快感を与える為に・・・。
何となくこんな会話を母と交わしているうちに、僕は母の喘ぎ声がどんなものなのか聞いてみたくなったのだ。
「け、健太・・・そこは・・や、やめっ・・・あっ・・・」
僕が母の乳首を摘まむようにしてコリコリと指を動かすと、母はいとも簡単に小さく喘いだ。
「母さん・・・声、我慢出来てないじゃない・・・」
「それは・・・健太が急にそんなとこ触るから・・・」
「急じゃ無かったら我慢できるの?」
そう言いながら再び・・・今度は激しく乳首を摘まむ。
「ふっ・・・はっ・・・・んっ」
今度は喘ぎ声にならないようにお腹に力を込めて我慢する母・・・喘ぎ声も興奮するが声を我慢しながら快感に耐える姿も捨てがたい。
「や、や・・・めっ・・・てっ・・・んっ」
口では「やめて」と言うが、力が入らないのか、それとも本当は止めて欲しくないのか抵抗は弱い・・・。
それどころか、顔を紅潮させながら必死に声を我慢する姿に益々興奮してきた。
「入れたい・・・」
「え・・・?」
「母さんの中に入れたい・・・」
「そ、それはダメよっ!それだけはダメよっ!・・・解るでしょ?・・・親子なのよ?」
僕は母の姿を見ているうちに、最早我慢が出来なくなっていた。
手でしてもらうのも気持ち良い、フェラチオはもっと気持ち良い・・・じゃあ、母の中に入れたら?
一度芽生えたその考えは僕の脳内すべてに短時間で行き渡り、理性も吹き飛ばす。
――ガッ・・・ギシッ
僕は上半身丸裸の母の手首を掴むと力ずくで立ち上がらせて、投げ捨てるようにベッドに押し倒した。
「健太・・・やめてっ・・・やめてっ!・・・ね?・・・お母さん、口でしてあげるから・・・」
「もうダメだよ・・・我慢できない・・・」
母は何とか親子での挿入を避けようと僕の説得を試みるが、僕はもう止まらない。
「お願い・・健太・・・それだけはダメなのよっ!・・・ね?・・・お願い・・・お母さん・・・健太が満足するまで何度でも口でしてあげるから・・ね?」
「ごめん・・母さん・・・もう・・・」
僕は先に詫びると母のスカートに手をかける。
――ガバっ
無理やり捲ると、薄いブルーのショーツが丸見えになる。
「いやぁっ!・・・健太・・・本当に・・・お母さん、怒るわよっ」
説得が通用しないと見るや、今度は親としての威厳で僕を止めようと試みる母。
「怒っても良いよ・・・入れられるなら」
だが、それこそ僕を止めるには逆効果だ。
僕は「絶対に入れてやる」と心に決めた。
――グイッ・・・ビッ
僕は母のショーツを無理やり剥ぎ取った。
剥ぎ取る時に、それを脱がされまいと母が手で抑えるものだから、どこが破れたのか知らないが布が裂ける音がした。
――ペチャ・・・ジュルっ
僕は剥き出しになった母のアソコへ舌を這わせる。
本当はすぐにでも怒張したモノを捻じ込みたかったが、僕は女性経験がない。
どこに入れたら良いのか解らないから、穴がどの辺にあるのか確認する為にもそうする必要があったのだ。
「あっ・・・け、健太・・ぁ・・・や、やめてぇ・・・」
しかし、それは順序的に良かったらしい。
僕の舌が母のアソコへ触れるや否や、母は少し大人しくなって、抵抗する声も弱々しくなったのだ。
「健太・・・これ以上は・・・もう・・・もう・・・」
―――ジュルぅ・・・ジュルピチャっ
「あっ…あっ・・・んっ」
母の口から明らかな喘ぎ声が漏れた。
息子に犯されそうになっているこの状況でも感じているようで、それは身体の変化にも表れていた。
(濡れてる・・・)
母のアソコからは透明で粘着質な液体が後から後から溢れ出てくる。
「気持ち良いの・・・?」
それを見て僕は母に訊ねた。
「そんな事ない・・やめて・・・やめて・・・気持ち良くなんか・・ないわ・・」
「そう・・・」
それでも僕は母のアソコを舐める事を止めなかった。
後から後から溢れてくる母の愛液が「入れる穴はここですよ」と皮肉にも教えてくれる。
「母さん・・・」
僕は身体を起こした。
もう少し、母のアソコを舐めまわして、彼女が感じる姿を見たかったけど、自分自身の欲望も爆発寸前だったのだ。
僕は黙って身体を起こすと、自分の男根に手を沿えて、愛液の溢れ出る場所へ先端をあてがった。
それまで僕にアソコを舐められてクタリと力が抜けていた母が、自分の股間に硬い感触を感じて再び暴れ出す。
「健太っ・・・健太っ!・・・やめてっ・・ダメよ・・・ダメっ!」
しかし、母と言えども女性だ。
力では僕の方が勝っていた。
―――グニュっ・・・グチュチュチュ・・・
「あっ・・・け、健太っ!!・・・だ、ダメぇぇぇぇぇっ!!」
僕は母の中へ一気に自分のモノを捻じ込んだ。
と同時に母の悲鳴が耳に入る。
(お、おお・・・気持ち・・いい・・・)
僕のモノを包む柔らかな肉壁はヌルヌルとヌメリ気を帯びていて、それが快感を倍増させる。
僕は更なる快感を求めて、腰をゆっくりと動かし始めた。
「あっ・・・いやっ・・・いやっ・・・やめっ・・てっ」
母は喘ぎ声の代わりに、僕が一突きする度に「ダメ」「やめて」と口にしたけど、その抵抗は時間と共に弱くなっていった。
そして、3分も経った事には抵抗は口だけで、母は僕がガッチリと抑え込まなくても両脚を自分の意思で開いたままにするようになった。
「母さん・・・気持ち良いよ・・・」
「はぁ・・っ・・・あっ・・・あっ・・・」
母が落ち着いてから僕が「気持ち良い」と告げると、ついには彼女は「やめて」と口で抵抗する事もしなくなった。
――ギッ・・・ギッ・・・ギッ
部屋の中には僕が腰を振る度にゆっくりと軋むベッドの音。
「あっ・・・あっ・・・・あっ・・あぁ・・・健太ぁ・・・」
そして、拒否していた時に叫んでいた「健太っ」とは全く異質な「健太ぁ」と言う僕を呼ぶ声・・・。
「母さん・・・気持ちいいよ・・母さんは・・?」
「・・・」
「母さんは・・・気持ち良くない・・・?」
「・・・いい・・・気持ちいい・・・」
「良かった・・・」
僕は心の底から「良かった」と言った。
このままレイプのように終わってしまう事が嫌だったし、自分だけでなく母にも快感を得て欲しいと言う気持ちも本当にあったのだ。
「あっ・・・あっ・・・あんっ・・・い、いい・・・気持ちいい・・・」
そして一言「気持ち良い」と口走ってしまった母は、そこから堰を切ったように快感の喘ぎ声を上げ始める。
「お、俺も・・・気持ち良い・・・」
「あっ・・・んっ・・・け、健太・・・も、もっと・・・」
「うん・・・気持ちいい?」
「気持ち良い・・・わ・・・すごく・・」
「父さんよりも・・・?」
「・・・」
「父さんよりもいい・・・?」
僕は同じ質問を繰り返した。
「・・・・そう・・・そうよっ・・・お父さんよりも・・・硬くて・・・気持ち良いっ・・・のっ」
母はしばらく黙った後でそう言った。
もうここからは何の我慢もしない・・・まるでそんな意思表示に聞こえた。
「あっ・・・・あぁ・・んっ!・・・お、オマ○コ気持ちいい・・・いい・・・」
ついには母は口角から少し涎を流しながら卑猥な淫語まで口にして喘ぎ始める。
「うっ・・・か、母さん・・・」
僕も快感に耐えられなくなってきた。
ふと見ると、さっきまで僕に組み敷かれていたはずの母が、今は大きく脚を開いて、少しでも僕のモノを奥深くまで蜜壺へ咥えこもうと、僕の動きに合わせてクネっクネっと腰を動かしている。
「だ、ダメだ・・・母さん・・・出るっ・・出そうだっ!」
僕は少し早めに母に射精感を伝えた。
いくら興奮に支配されたからと言って、まさか実の母の中に避妊もせずに射精する訳にはいかない・・・それくらいの感情は残っていた。
「い、いいわ・・・出してっ・・・出してっ」
ところが母は、そう言いながら僕にガッチリとしがみ付き、両脚を僕の腰へ絡み付けて、男根を抜かせまいとした。
「母さん・・・ダメだって・・・出ちゃうよっ・・・このままじゃ・・・」
「い、いいから・・・このまま・・中に・・・お母さんのオマ○コの中に出してっ!」
「で、でも・・・」
「大丈夫だからっ・・・今日は大丈夫だからっ・・中に・・ちょうだいっ!・・あっ・・・あぁ・・・っ・・・出してぇ~・・・っ」
「だ、ダメだ・・・っ・・・イクッ・・・イクッっっっ!!」
大丈夫も何も考える余裕はなかった。
せっかく早めに母に射精感を伝えたのに、それは全く無駄だった。
考える余裕もなく、僕は母の中にすべての欲望を吐き出す。
「あっ・・・あぁ・・・あぁ・・・」
母は自分の体内に注がれる息子の精液の勢いを感じながら、小さくピクッピクッと痙攣している・・・。
(本当に大丈夫だったのかな・・・まさか妊娠はしないよな・・・そんな事になったら・・・、あれ?父さんって血液型・・・何だっけ?・・・)
射精と同時に急速に冷静になった僕は少し青ざめながら考えた。
父の血液型なら、母が知っているはずだ。
僕はそう思って母に視線を向けた。
「母さん・・・父さんの血液型ってさ・・・うっ」
だが僕は最後まで言葉を言わせてもらえなかった。
身体を起こした母が、起こしたそのままの勢いで愛液と精液に塗れた僕のモノを咥えこんだからだ。
――チュッ・・・チュウぅぅ・・・ジュプっ・・・ジュポっ
母は男根に残っている僅かな精液を吸いだした後で、今度は男根を屹立させるために頭を上下に振り始める。
「母さん・・・ちょっ・・・」
驚く僕へ、母は一旦男根を口から離して言った。
「お父さんが帰ってくるまで・・・まだ30分以上あるわ・・・」
母はそれだけ言うと再び僕の股間に顔を伏せた。
(べ、勉強は・・・?いいのかな・・・?・・・)
僕は自分の男根が徐々に硬度を取り戻すのを感じながら思ったが、男根が硬度を取り戻すにつれて欲望の世界へ引きずり込まれて、再び母の体内に自分の怒張した男根を突き立てる頃には、すっかりそんな事は考えられなくなっていた・・・。
≪
前へ /
次へ ≫
Information