(俺の行動が全部明るみに出たら、まぁ、俺は破滅だな)
時々、そんな事を思う。
だけど、そこまでのリスクを負ってでも止められない魅力が、この遊びにはあった。
俺は特別端正な顔をしている訳じゃないけど、まぁ、特別不細工と言う訳でもない。
上手く立ち回れば、赴任先の高校で女子高生に楽しませてもらう事も可能だったのだ。
俺だって最初から10代の女子高生にばかり興味を示していた訳じゃない。同年代と付き合った事だって勿論ある。
それが、こうして赴任先の女子生徒に手を出すなんて言う危険な遊びに目覚めてしまったのは、1人の生徒がキッカケだった。
その生徒は、どうも仲良し3人組の中で自分だけが処女だと言う事に負い目があったようで、偶然通りかかった俺の部屋に着いてきた。
最初は、生徒に手を出すなんてダメだと言い聞かせたけれど、若々しい彼女の身体は俺を陥落させるには十分だったし、何よりも彼女が俺と初体験を済ませる事を望んだから、俺は自然に生徒に手を出す事になってしまった。
そうして若い身体を知ってしまってからは、自分自身に歯止めが利かなくなった。自分の生徒と身体の関係を持っているのだという背徳感もあっただろうと思うが、それよりも彼女達の若い身体で性欲を発散する事そのものに酔いしれた。
俺は手始めに、仲良し3人組の残り2人の身体も自由にしたくて、彼女達に近づいた。最初の相手となった手塚と言う生徒とは、他の誰にも内緒で付き合うと言う形を続けていたから、彼女の口から残りの2人に秘密が漏れる事はまずないだろうとタカを括っていたのだ。
残り2人の生徒、小松と大山は、どちらも経験済みだった。だからと言って、簡単に2人をモノに出来るとは思っていなかったのだが、どういう訳か、手塚の時と同じように偶然を装って車に乗せてやると、2人が2人とも、同じように俺を誘惑してきた。
飛んで火に居る夏の虫とはこの事である。
当然ながら、俺は2人の若い身体をいただいた。
※※※
少し小柄な小松は、最初にいただいた手塚よりは、やや幼い身体つきをしていた。しかし、訊けばサッカー部の男子と付き合っているのだと言い、その生徒と既に身体の関係にあるのだと悪びれもせずに言った。
今も付き合っていると言うのに、こんな風に簡単に俺の誘いに乗ってきて、簡単に裸になってしまうのだから近頃の女子高生の貞操と言うのはどうなっているのだろうか。
まぁ、そのサッカー部の生徒には申し訳ないが、だからといって小松に何もせずに帰す俺ではない。
制服のブラウスを脱がすと、白いブラジャーが現れて、それも脱がしてやると、手塚よりは一回り小さな乳房が現れた。
サイズとしては少し物足りないし、まだまだ若い事もあって、何というか青い硬さを感じるけれど、乳房を揉んで、先端の敏感な部分を少し愛撫してやると、そこはツンと立ち上がった。
若い身体を弄ぶように、全身隈なく愛撫していると、さすがに経験済みと言うだけの事はあって、手塚よりも艶っぽい反応を見せる。
それに、一人前に身体も開発されつつあるのか、身を捩りながら快感に身を任せているようだ。
(これなら次のステップへ行っても問題ないだろう)
女子高生とは思えない反応の良さに気をよくした俺は、早々に右手を彼女の一番敏感な部分に這わせた。
「ひゃん」と言うような喘ぎ声があがる。
セックスを知ってはいても、まだまだ子供のようなその声に何だかより一層興奮を掻き立てられるようだ。
「せんせい・・・」
なんて潤んだ目で俺を見つめるものだから、俺の理性はプツリと音をたてて切れた。
彼女の秘部に舌を這わせると、気の向くまま乱暴に頭を動かしまくる。
「あっ・・・ひゃ・・んっ」
経験の浅い者なら痛いのかもしれないが、小松は益々だらしなく秘部から涎を流し始めたから、一人前に感じているらしかった。
幼い見た目とは裏腹にそれなりの経験値を見せられると、そのギャップに益々興奮してしまうと言うものだ。
俺は、幼い彼女の顔を見下ろすと、その小さな口内へ自分の怒張したものを突っ込んだ。
「フェラチオくらいした事あるんだろう?」
彼女の口内に男根を突っ込んだままそう訊ねると、小松は涙目になってコクコクと頷く。まったく近頃の生徒ときたら、親や教師の眼を盗んで何をしていることやら。
自分がそんな事を言えた義理ではないのは重々承知しながら、まるで自慰でもするかのように小松の口内へ男根を出し入れして快感を貪る。
普段は学校ですれ違うだけの生徒が、今はこうして自分のモノを苦しげに咥えているのだと思うと、どんどん残酷な気分になって、彼女の喉深くまでイチモツを突っ込む。
「うっ・・えぇっ」
苦しさに時折嗚咽を漏らす小松。それでも俺は彼女の小さな口に男根を捻じ込み続ける。
そうしたままで、右手を彼女の秘部へ持っていくと、そこは驚くくらいにビチャビチャになっている。
(M体質なのか?まぁ、サッカー部の生徒にはこんな風にされた事はないだろうからな)
俺は乱暴にされる事に興奮しているらしい彼女の口内から男根を引き抜いた。
「ほら小松、入れてやるから尻をこっちへ向けるんだ」
それからすぐ様、彼女に向けてそう言う。
一瞬だけ怯えたような表情を見せながらも、一糸まとわぬ姿のままで四つ這いになって、恥ずかしい部分を俺の眼の前に曝け出す女子生徒。
――ヌチッ・・ヌチュチュっ
「あっ・・・ひゃう・・・うぅ」
俺は躊躇いもせずに、避妊具も装着しないままでヌルヌルに濡れている小松の秘穴へ自分のモノを突き刺した。悲鳴とも嬉声ともつかない声が何とも生々しい。
――ヌッチュ、ヌッチュ、ヌッチュ・・・
「どうだ、気持ち良いか?ん?彼氏よりも気持ち良いだろう?」
時々そんな質問を浴びせ、それを肯定させては興奮する俺。
「俺のチ○ポはどうだ?彼氏と比べて大きいか?小さいか?」
「お・・おおきい・・れすぅ」
ちょっとは自分のモノに自信があったから、そんな質問もしては興奮を倍増させる。
「学校じゃ澄ました顔して授業を受けてるくせに、今はこんな犬みたいな格好で俺に突かれて感じてるんだろ?ん?」
「は、はい・・・はいぃ」
「小松はスケベだな、彼氏がいるのに俺にこんな事されて感じてるんだろ?え?」
「は、はい・・はいぃ・・・気持ち良い・・ですぅ」
「何?聞こえないぞ?もっとハッキリ言ってみろ」
「き、気持ち・・いい・・・せ、せんせいの・・おちんちん・・・気持ちいい・・ですぅ」
語尾を延ばすような子供じみた話し方で、それでも気持ち良いのだと訴える小松。そんな姿を見ていると、早くも射精感が近づいてきた。
危険な遊びに堕ちてはいても、さすがに避妊をしないまま生徒の中で射精する訳にはいかない。
「よし、こっちを向け」
俺は、小松の中から男根を抜くと、俯せのまま尻を突きだしている彼女へそう言った。
そうして、彼女がノロノロと顔をこちらへ向けると、その眼の前で自分の男根を自分の手でシゴく。
「ほら、小松、口を開けろ・・早くっ」
何をされるのか・・と言った表情のままで、それでも言われたままに口を開ける彼女。
「口を開けて舌を出すんだ・・ほら」
だらしなく口を開けて舌をダラリと出す彼女。
「イクぞ・・・んっ・・・うっ」
その彼女の顔目がけて、俺は思い切り欲望を吐き出した。
驚いて、目を硬く閉じる小松。それでも言われた通りに口は開けたままで舌を突き出しているから、その口内へ俺の白濁液が容赦なく流れ込む。
「んっ・・んっ・・ふっ」
2度、3度と遠慮なく彼女の顔へすべてを吐き出すと、目の前の女子高生の顔は俺の白濁液でドロドロになって、元の幼い顔つきが解らないほどだ。
(次は大山だな・・・)
俺は自分の白濁液に塗れて、はぁはぁと大きく肩で息をする女子生徒を見下ろしながら、次の獲物をどう攻略するか考えていた。
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