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凛 騎 応 変!

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□ ネトラレ実現日記~妻を他人に寝取らせるまで~ ‐第3章 妻のいる空間‐ □

~最後の空間③~

本当は、野本さんと2人並んで、妻を跪かせ、2本の男根を交互に奉仕する・・・いわゆるダブルフェラと言うのを経験するつもりでいたけれど、今日はやめることにした。

理由は二つある。

一つは、コトに及ぶ前は、今日の3Pが最初で最後になるかもしれないと思ったけれど、今の妻の果て方を見ている限り、今後も機会さえあれば野本さんを誘ってこうした行為が出来るんじゃないかと思ったからだ。

妻とは「妻が3Pで、いつも以上に感じなかったら、金輪際こうした行為はしない」と約束していた。
だが、さっきまでの妻は、明らかに夫婦の愛情を確かめる行為とは別の反応を見せて快感に支配されていた。

その事をネタに妻に迫れば、そう何度もするのは難しいとしても、もう1度くらいはいけそうだと思ったのだ。
つまり「次の機会」があるのなら、ダブルフェラはその時でも良いと思ったのだ。

二つ目は・・・これが主な理由なのだが、僕が完全にサディスティックな気分になってしまっていた事だ。

自分の快感よりも、妻を今まで経験した事のないような快楽に堕としてやりたいと言う気持ちに支配されていたから、フェラチオは自分が気持ち良くなるためではなく、妻の口を塞ぐための道具程度に考えるようになっていた。

「野本さん、俺が舐めた後で悪いんですけど、上と下・・・交代しませんか?」

僕は、まだ一言も発せないまま「はぁはぁ」と荒い呼吸で横たわる妻を見下ろしながら彼にそう提案する。

「あぁ、俺も奥さんのおっぱい舐めちゃったけど・・大丈夫か?」
「そんなの気にしてたら、3Pなんて出来ませんよ、軽く拭くだけで十分です」

僕は軽く笑いながら彼にそう言うと、妻の上半身へ覆いかぶさる。

眼を閉じたままの妻。
その妻を再び仰向けにする僕。
その足元に移動して、右手で軽く妻の敏感な部分を触ったらしい野本さん。

「ひっ・・」

悲鳴のような声をあげる妻。

――チュッ・・チュっ

その悲鳴を聞き流して妻の乳房に吸い付く僕。

――ピチャっ、ピチャっ

同じく妻の股間に顔を伏せ、そこを舐め始める野本さん。

「あっ・・やっ・・もう・・・イッちゃ・・ったよ」

再び、自分を2人がかりで攻めはじめた男達に「自分はもう果てた」と必死で知らせる妻。あれだけ解りやすく果てれば、誰でもそれと解りそうなものだが、妻は「自分が果てた」ことを男達が知らないと思ったらしい。
だから、愛撫が再開されたのだ・・・と。

(そんな訳ないじゃないか)

僕は内心でツッコみを入れながら彼女の身体を舐めまわす。

「あっ・・・あっぁ・・も・・・イッた・・よぉ」

尚も必死に自分は果てたのだと伝えようとする妻。
自分が果てたら、攻守交代するのが彼女の中の性常識なのだ。

――チュッ・・チュっ・・レロっ
――クチュ・・クチュクチュ・・・

「あっあっあっ・・・やぁ・・・あっ・・んっ」

しかし、お構いなしに目の前の女体に愛撫し続ける2人の男。

「あっ・・こ、孝介ぇ・・・わ、私・・・イった・・よ?」

喘ぎ喘ぎに、僕の頭に手をやりながらそう伝える妻。

「解ってるよ?」

僕は妻の胸元から顔をあげて、彼女に一言だけ言う。

「あっ・・・じ、じゃ・・・な・・んで?」
「せっかく2人居るんだから・・・いつもよりいっぱい、いかせてあげるよ」
「そ・・・んなの・・・いいよぉ・・・あっ・・・あぁ」

妻はしばらく「もう止めて」と言う趣旨のセリフを吐き続けたが、僕と野本さんの執拗な愛撫を受けて黙ったかと思うと、それからほんの5分程度で、ついさっきのリプレイのように・・・いや、それ以上に派手な声をあげながら、痙攣して果てた。



※※※



「野本さん、先にどうぞ」

立て続けに2人がかりで攻められた妻は、横向きで寝転んだままでクッタリしていた。
少し休みたいと言うような様子だったけれど、僕はその暇を与えまいと野本さんに先に挿入するよう促した。

「いいの?」
「どうぞ、久しぶりですよね?セックス」
「めちゃめちゃ久しぶりだよ~」

僕は野本さんにコンドームを手渡した。
彼はその口を破って中身を取り出すと、大急ぎで装着する。

「ほら、綾乃・・・」

僕は横向きのままで脱力している妻を仰向けに戻す。

「・・・・・」

無言のままで力なく仰向けにされる妻。

「じゃ、奥さん・・・入れるからね」
「・・・・・」

優しい野本さんは、挿入の前に妻に一応そう声をかけたけれど、妻からは「ダメ」とも「良い」とも返答はない。
ただ力なく横たわり、硬く目を瞑ってされるがままの性人形・・・。

――クチュっ

野本さんが妻の秘部の先端に硬くなった男根を当てた。さんざん男2人がかりでほぐされたその部分は、ただ硬いモノが触れただけでも卑猥な水音を響かせるほどに濡れていた。

――ヌチュ・・ヌチュチュっ
「あっ・・・あぁぁぁっ」

野本さんが一気に妻の中に捻じ込んだ。
それまで脱力して人形のようになっていた妻も、熱く、硬いモノが自分の体内に捻じ込まれて反応する。

――ヌッチュ、ヌッチュ、ヌッチュ・・・

比較的ゆっくりとした出し入れを繰り返す野本さん。

されるがままに両脚を広げて、彼を受け入れている妻。

「あぁ、あぁ・・・あっ」

口から漏れる喘ぎ声。

僕はそれらを少し引いて眺める。
妻が自分以外の男に刺し貫かれている様子を・・・。

(俺が相手じゃないのに・・・気持ち良さそうじゃないか)

そうは思ったけれど、僕はそれを口に出さずに妻に手を延ばして身体を弄り始める。

(さて、どうしたものかなぁ)

野本さんがゆっくりピストン運動をしている間、自分はどうしようかと思案する僕。
このまま乳房なんかを刺激していても妻は感じるだろうが、せっかくの3Pである、2人がかりじゃないと出来ないような事をしたいなぁと思う。

(・・・・・)

そうだ。

僕は妻の頭の方へ回り込んだ。
それから、野本さんと向かい合うような形になると、やおら、妻の両脚を持ってグイッと自分へ引き寄せた。

「んっ・・やっ・・イヤっ」

両脚を開いたまま、膝を大きく屈曲させるような姿勢になった事で、結合部が丸見えになる。こんな風に結合部を見るなんて、1対1での行為では不可能だ。

「やっ・・・止め・・・っ・・・」

妻にしてみれば、いわゆる「マングリ返し」とでも言おうか、ハッキリと結合部が男達に晒されて、しかも少し頭を起こせば、その光景を自分でも見れてしまう・・・当然、恥ずかしいはずだ。

「綾乃・・・すごいよ、ほら・・・野本さんのが出たり入ったりしてるの見えるでしょ?」
「い、イヤ・・・ぁ・・・っ・・あっ」
「ほら、見てごらん?」
「あっ・・・あぁ・・や・・だぁ」

ヌルヌルになった秘部に、そこから溢れ出た愛液を纏って、やっぱりヌルヌルになっている野本さんの男根・・・。それが「ぬっ、ぬっ」っと出入りする様は卑猥この上ない。

「いいから、見てごらん」

僕は顔を横に反らすようにしていた妻の頭を掴んで結合部へ向ける。

「見えるでしょ?」
「あっ・・あぁ・・・っ」
「ほら、目を瞑ってたら見えないでしょ?目を開けて・・早く」

執拗に自らが夫以外の男と結合している部分を見るように迫る僕。
最初は拒否し続けていたけれど、渋々目を開ける妻。

「あっ・・・ぁぁぁ・・・っ」
「見えた?どうなってる?」
「あっ・・・あっ・・ど・・うっ・・・って?」
「綾乃のオ○ンコ・・・どうなってる?」
「あっ・・・あっ・・・あぁ・・・み、見えてる・・・くせにぃ」
「いいから、どうなってるか言って」
「あっ・・あっ・・あっあっ・・・あぁ」
「早く・・・」
「・・・・あっ・・・は、入って・・・る」
「なに?」
「入って・・・・る・・あっぁ」
「なにが?」
「・・・やだぁ」
「綾乃のオ○ンコに何が入ってる?」
「あっ、あっ、あっ・・・お、おち・・・んちん」
「誰の?」
「・・・あっあっ・・あぁ」
「誰のおちんちんが入ってるの?言ってごらん?」
「・・・の、野本・・・さん・・っの」

ゾクゾクする快感が背筋に走る。

「綾乃のヌルヌルになったオ○ンコに、野本さんのガチガチのチンポが出たり入ったりしてるね」

僕は妻の耳元に口を寄せると、わざと小声でそう言った。

「い・・やぁ・・・んっ・・・あっあぁ」

身を捩るようにして恥ずかしがる妻。しかし、その両脚は僕がガッチリと掴んで大開きにしているし、その中央には野本さんが居て、彼女の身体を貫いているところだ。恥ずかしくても、妻にはどうする事も出来なかった。

「う・・ぉ・・・奥さん・・急に締まったよ」

野本さんが言った。

「マジっすか?」

僕が訊ね返す。

「ああ、耳元で恥ずかしい事言われた後、急にキュッって締まったわ」

どうやら恥ずかしい事を言われて興奮したらしい妻。こういうのを言葉攻めとでも言うのだろうか。

「綾乃~、俺以外とエッチするの嫌なんじゃなかった?」
「あっ・・・あっあっ・・・い、イヤ・・だもん」
「じゃあ、何で今そんなに気持ち良さそうなの?」
「き、気持ち良くなんて・・あっあっ・・あっ」

「奥さん、気持ち良くない?」

野本さんが会話に割って入る。

「あっ・・・い、いえ・・・その・・・あっ・・・・」
「気持ち良いんでしょ?オ○ンコ、ヌルヌルじゃん・・・」
「・・・・・」
「どうなの?」
「あ・・・あの・・・・き、気持ち・・・いい・・です・・・あっ」
「ほらぁ、俺が相手じゃなくても気持ち良いんじゃん」
「だ、だってぇ・・あっ・・・あっ・・・でも、・・・こ、孝介が・・・一番・・だもん」

綾乃がそう言いながら僕へ向けて両手を広げる。彼女がキスをねだる時の仕草だ。

「綾乃・・・もっと感じても良いんだよ」

僕はそんな彼女の仕草が可愛らしく思えて、少しサディスティックな気分が萎えながら、彼女の要求に応えて妻にキスをした。

僕にキスされている間も、妻は野本さんに突かれて揺れていた。



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Date:2013/09/22
Trackback:0
Comment:2

Comment

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久々の更新キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!

続きは早めにお願いします。
2013/09/22 [トム] URL #MDo56pwE [編集] 

*

凄くいいです。
たまりません。
2013/10/07 [名無しさん] URL #hTVASY2s [編集] 

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