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凛 騎 応 変!

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□ ネトラレ実現日記~妻を他人に寝取らせるまで~ ‐第3章 妻のいる空間‐ □

~最後の空間④~

――ヌチュっ、グチュ、グチュっ・・・

ゆっくりと大きなストライドで腰を動かし続ける野本さん。彼にしてみれば、そうしないと自分が簡単に果ててしまうからそうしたのだろうが、挿入序盤としてはこの動きは悪くない。

実際に妻は彼が大きく腰を引いて、再び大きく突かれる度に、グッと身体を強張らせて喘いだ。

「野本さん、後ろからやりましょうよ」

僕が提案する。
ただ、妻の両脚を抑えつけて見ているだけと言うのが我慢できなくなってきて、先日の逆版・・・野本さんが挿入、僕が妻の口を犯す・・・その形になろうと思ったのだ。

「あ、うん・・・」

――ヌチュっ

彼が一気に男根を引き抜いた。

「綾乃・・・四つ這いになって」
「あっ・・・でも・・・」
「でも・・・なに?恥ずかしい?」
「・・・うん」
「じゃあ、とりあえず、俺に口でしてくれる?綾乃が野本さんとエッチしてるところ見てたら・・・ほら、こんなになっちゃったよ」

僕はトランクスを脱いで、勃起したモノを妻の眼前に差し出しながら言った。それから、両脚を開いて床に座る。

「綾乃・・・咥えて・・・」

それからもう一度僕は妻に言った。

「でも・・・」
「お願い綾乃・・・いつもみたいに気持ち良くして」
「・・・うん」

綾乃が何を言いかけたのかは想像がつく。
僕は上半身を起こしたまま、足を開いて座っているだけだから、それに口で奉仕しようとすると、どうしたって四つ這いの姿勢になる。
しかも、僕は野本さんとほぼ向かい合って座っているから、四つ這いになった尻は野本さんへ向くのだ。

いくら天然ボケの妻でも、この状況下でその姿勢をとれば後から突かれる事は容易に想像がつくだろう。

結局同じことじゃない?

妻はそう言いたかったのだと思う。
だが、妻には言い訳が必要な段階だと思った。「僕とのセックスが一番」だとか、両手を広げてキスを求めたりするものの、野本さんとのセックスそのものを強く拒否しない彼女。

3Pに溺れているとまでは言わないが「僕への気持ち」だとか「恥じらい」の感情が大きかったのが、少しずつ「快感」とか「興奮」に支配されつつあるのではないかと思った。

妻がノソノソと身体を起こした。
恥ずかしくてノロノロと動いているのか、それとも、さっきまで2人がかりで攻められたせいで身体が重いのだろうか。

それでも妻は、やっと僕の両脚の間に正坐状態で座って、右手で男根を握った。あとは前傾になって顔を伏せるだけでフェラチオできる。
しかし、それをなかなかしない。

「綾乃・・・舐めて」

僕はそう言って彼女を促した。

「うん・・・」

それでもしばらく、正坐したままで手での奉仕を続ける妻。
理由はなんとなく解っていた。正坐している妻のすぐ背後には野本さん。今は正坐しているから、彼女は野本さんに背中くらいしか見られていないけれど、フェラチオのために前傾したら、嫌でももっと恥ずかしい部分を彼の眼前に晒すことになる。しかも自ら・・・。

よくよく考えると、いや、よく考えなくても解るが、夫の友人の前に下着も身につけない状態で四つ這いになり尻を目の前に突きだす・・・これは誰だって恥ずかしいだろう。

「綾乃・・・ほら・・・」

それでも今さら止める訳にはいかない。
僕は妻の頭を軽く掴んで、自分のモノに押し付けるような仕草をした。

「・・・うん」

それを受けて仕方なしに僕のモノに顔を伏せる妻。

(おっ、意外と頑固だなぁ)

しかし、両脚はピタリと閉じて、まるで身体を折りたたむような窮屈な姿勢でフェラチオを始める妻。どうあっても野本さんの眼前に濡れた秘穴を晒すまいとしているようだ。

――ペロっ・・・レロっ・・・


いつものようにソフトな刺激から始まる妻の口淫。
だが、今日はそんな順序は無視だ。

「綾乃、もっと深く咥えて・・」
「・・・うん」

――クプッ、クプっ・・・

それには素直に従って、すぐさま僕のモノを深く咥えだす妻。でも、相変わらず姿勢は窮屈で野本さんには彼女の尻が少しだけ見えている程度だろう。

(自分から足を開けと言っても開かないだろうなぁ)

僕はそう思ったから、視線をあげて野本さんに目配せをする。
しかし薄暗い部屋の中で、僕の意図はなかなか伝わらないようだ。

「野本さん、綾乃に入れてください」

仕方なくそう言葉にする僕。

――チュポンっ

口から僕のモノを吐き出して振り返る妻。
その妻の尻を持ち上げて、バックからの挿入をし易い態勢にしようとする野本さん。

「あっ・・やっ・・」
「嫌なの?さっきまで気持ち良さそうだったじゃん」
「だって・・・こんなの・・・」
「この間、口とオ○ンコ、同時に犯されて興奮したって言っていたじゃない」
「そっ・・・んな事・・・っ」

妻はチラリと野本さんを見る。野本さんの前では言われたくない事だったのだろう。

「奥さん・・・もう少しお尻上げてくれないと」
「ほら、綾乃・・お尻、もう少し高く上げて」
「・・・・・でも・・そんなの・・・」
「いいからっ、早くっ」
「・・・はい」

抵抗しても無駄なのは解りきっているだろうに、躊躇う妻に僕は早く尻を上げろと命じる。イラついた訳ではなかったけれど、そう言う命令口調を使うと妻は途端に素直になる事を知っている。

――グチュっ・・パンっ、パンッ、パンッ
「あっ、あっ、あっ・・・」

野本さんが一気に後ろから男根を突き入れた。入れたかと思うとすぐに、妻の尻と野本さんのメタボ気味のお腹がぶつかり合う音がする。

妻は右手で僕のモノを握ったままで喘ぎ始めた。

「ほら、綾乃・・・口も使って・・・」

僕はそうやって促したけれど、後ろから突かれるのが相当気持ち良いのか、なかなか思うように咥えられない様子の妻。

「・・あっ・・・っ・・あっ」

パンパンと言う肉同士がぶつかり合う音に合わせて響く妻の喘ぎ声。

僕は仕方なく、立ち膝になった。
それから、俯くようにしながら喘ぐ妻の頭をおもむろに両手で掴む。

「口を開けて」
「あっ・・・あっ・・あっ」

喘ぎながら一生懸命に口をあけようとする妻。しかし、すぐに喘ぎ声のために口が閉じられてしまうから、なかなかその口の中に男根を入れられない。

「もっと大きく開けるんだ」
「・・・あっ・・・あ・・・はい」

命令口調で伝えると、必死の表情で口を開ける妻。彼女は元々、大きく口を開けるのが苦手な女だから、相当頑張っているに違いない。

「んむぅ・・んぐっ」

その妻の口内に僕は怒張した男根を容赦なく捻じ込んだ。
可哀そう・・・などと言う感情は全くなかった。
前回、彼女は野本さんに同じように口を犯されながら、後ろから突かれる事に「興奮した」と白状した。

つまり、今、彼女は苦しそうにしているが、その実、興奮しているに違いないのだ。


「ああああ、綾乃」

僕は彼女の口をまるで女性器であるかのように犯す。

「んぐっ・・んぅ・・んぅ」

ふと視線をあげると、真向いには妻の尻に向けて腰を振る野本さんの姿。なんだか照れくさいから彼の事は見ないようにしたいけれど、妻が犯されている様子を見ようとすると、どうしたって視界に入ってしまう。

――パンッ、パンッ、パンッ・・・
「んぅ・・んぅ・・んぅ・・ぐ」

妻はいつものように男根に吸い付くような事は出来なかった。犯される快感と口を自分の意思ではなく塞がれる苦しさにそんな余裕はないのだろう。

でもその代わり、口内では妻が喘ぐ度に舌がチロチロと動き回る。それに後ろから突かれると前後に妻の身体が揺れるから、その動きがダイレクトに男根に伝わって気持ち良い。

僕は思い出したようにカメラを見た。

位置関係的に、上の口に夫のモノを咥え、後ろから野本さんに犯される妻の姿はバッチリ撮影されているに違いない。それを後から観るのも楽しみだ。

でも今は・・・。

「んぅ、んっ・・・んはぁ・・・はぁはぁ・・あっ・・あぁ」

僕は妻の口から男根を引き抜いた。
引き抜かれると同時に口内に溜まっていた唾液がダラダラと流れ出て彼女の口の周りを汚す。

「どう?興奮する?気持ち良い?」

妻が話せるようにしておいて、僕は訊ねる。

「あっ・・・あっあっ・・・あっあっ」
「どうなの?」
「あっ・・・あっ・・ぁぁ」

気持ち良さそうに喘ぐくせに感想は口にしない妻。
仕方がなく僕はまた命令口調で問う。

「気持ち良いんだろう?答えるんだ」
「あっ・・・あっあっ・・・あぁ・・・っき・・気持ち・・いい・・です」
「興奮してるんだろ?」
「あっ・・・あっ・・・あっ・・・・・あぁ」
「どうなんだ?答えろよ」
「あっ・・・こ、興奮・・・して・・・る・・っ・・あっ・・・」

口の周りを唾液でダラダラに汚し、四つ這いで夫以外の男に突かれながら僕を見上げて「興奮している」と言う妻の姿。

(ああ、綾乃っ、綾乃っ)

僕は興奮も最高潮に達して、再び彼女の口に自分の男根を突っ込む。
不意に口内に男根が差し込まれたためが、一瞬歯が当たって痛みを感じたけれど、そんな事はどうでも良かった。



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Date:2013/10/05
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