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凛 騎 応 変!

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□ ご近所の秘め事(完結) □

…受験も辛いよ~After story~…

健太は第一志望の国立大学に合格してくれた。

息子には経済的な事ばかりを言ってプレッシャーをかけてしまったけれど、それでも比較的学費の安い国立大学に合格し、しかも少し遠いのだが、自宅から通ってくれると言う。

「親孝行な息子を持って良かったわ」

私は人知れず、昼間の自宅で独り言を呟いた。

健太には大学入学と殆ど同時に彼女が出来た。
根が真面目なあの子は、きちんと自宅にその娘を連れてきて、私にも紹介してくれた。

真面目な健太にはお似合いの、真面目そうな御嬢さんで、私は2重の安堵を感じていた。あ、いや・・・違う・・・3重の安堵だ・・・。

一つは彼が国立大学に無事合格してくれた事。
二つ目は、可愛らしい彼女が出来た事。
そして3つめは、彼女が出来た事で、私の身体から健太が卒業してくれた事・・・。

彼が受験を終えるまで、私は殆ど毎日のように彼と性的な接触を持っていた。
時には口での奉仕だけで終わる事もあったけど、健太の要求はどんどんとエスカレートしていって、ついには私達夫婦の寝室で私とSEXまでしてしまう事もしばしばあった。

それが彼女が出来ると同時に、私に迫ってくる事が全くなくなったのだ。

真面目そう・・・とは言っても、健太も健太の彼女も年頃だし、今時の子は大学生にもなれば普通に性交渉があっても変ではない。

若い大学生の身体を手に入れた健太は、私の身体への興味を急速に失った・・・そう言う事だろうと思っていた。

もし、あのままダラダラと親子で身体の関係を続けていれば、健太は道を踏み外していたかもしれない。

それが、普通に彼女ができて、普通に同年代の娘さんと身体の関係を持っている・・・それは喜ぶべき事かもしれない。

でも・・・だけど、私はいったいどうしたら良いのか・・・。

夫との夜の営みも40を過ぎればメッキリと回数は減っていた。
それが、ある日、健太の性欲を処理してあげる為とは言え、突然20代の頃に戻ったかのような頻度でSEXの機会を持つようになった。

一旦、そんな頻度でSEXをするのが日常になった私の身体は、すっかり元の40代の性欲に戻る事も出来ずに、ただただ募る欲求を溜めこむしかなかったのだ。

「あっ・・・・あぁ」

思わず小さな声が漏れた。
私は、健太の大学合格に安堵しながら、さっきからずっと居間のソファで自分の股間に指を這わせていた。

その指が思いがけず的確な場所を刺激してしまったのだ。

(こ、こんなの・・・いけないわ)

誰もいないとは言え、昼間から・・・まだ洗濯も終えていないのに、ソファで卑猥な行為に突入する私・・・しかも、脳裏に浮かぶのは夫でなく、息子の健太と身体を重ねた日々だけ・・・。

それがいけない事だと言う事は十分に解っていた。
でも、長く忘れていた私の「女の部分」は健太によって強制的に目覚めさせられている。

私はギリギリの所で自我を保つのに、こうして昼間から家族の不在を狙って自分で自分を慰める事しか出来なかったのだ。

――クチュっ

(い、いやだわ・・・こんなに濡れて・・・)

それにしても今日の私はいつにも増して淫猥な気分になっている。

理由は解っていた。

それは先日、健太が彼女を連れてきた時の事が原因だ。
その日、私は健太の部屋に2人分のコーヒーを運ぶと、気を利かせているつもりで居間で静かにしていた。

我ながらいらぬ気を利かせたものだ。

あまりにも静かな自宅の中の様子に、私が外出したと思い込んだ2人は、かつて健太と私がそうしていたように、明るい自宅の中で、その行為を始めた。

最初は気が付かなかった私も、さすがに2階から聞こえるベッドの軋む音と、私の声とは比較にもならない可愛らしい女の子の喘ぎ声が聞こえてくれば、2人が何をしているのか見なくても解った・・・健太の身体を隅々まで知っている分、それはリアルな妄想を掻き立てたのだ。

親子での性行為など普通じゃない。
あれは息子を大学に合格させる為にとった緊急措置的な行動・・・そう毎日自分に言い聞かせて過ごしていた私にとって、それは再び性欲の炎を大きく燃え上がらせるのに十分なキッカケとなった。

「あぁ・・・あっ・・ん」

私は自分の指を濡れそぼった秘穴に深く差し込んだ。
そしてそれを狂ったように出し入れする…。

――クッチュ、クッチュ、クッチュ・・・

静かな住宅街に静かに建つ自宅の中で、その音だけがまるで近所中に響いているような錯覚に、思わず年甲斐もなく顔を赤らめる。

「ああっ、あ・・あ・・あ・・・」

(だ、ダメ・・・指だけじゃ・・・もう・・・私・・・)

もう限界だった。
度々自分の手で自分の性欲をこうして鎮めていたものの、持て余した性欲は到底それだけで解消できるものでもなかった。

だからと言って夫以外の男に抱かれるつもりなど毛頭ない。

そうなると至極当然のように私の欲求は健太に向いてしまうのだ。

「あっあっあっ・・・あぁ・・・ほ、欲しい・・・指だけじゃ・・・指じゃ満足でき・・・ない・・・」

そう言いつつも指以外に自分の性欲を満たしてくれるものは無い事など重々承知している。

――クチュクチュクチュ・・・ヌッチュ・・グチュ・・・

だから必死で指を動かし、蜜壺の中を捏ね回して、少しでも大きな快感を得ようと腰もクネクネとイヤらしく動かす。

「も・・・我慢できない・・・健太・・・い、入れて・・・お母さんに・・・入れてぇ」

やがて、妄想の中に健太がハッキリと浮かんできて、彼が素敵な男根を摩りながら私の両脚を持った。
そして先端を私の一番敏感な部分にあてがいあとは入れるだけ・・・と、そこまで妄想した時だった。

「・・・そんなに・・・欲しいの?」

居間の入り口から、聞こえるはずのない自分以外の声がした。
人間、想像以上に驚くと、かえって何も出来ないものだ。
今の私がまさにそれで、下半身裸で両脚をだらしなく拡げると言う、これ以上ないくらいに恥ずかしい格好をしているにも関わらず、身動ぎする事も出来ずに声のした方へ視線を向けた。

「母さん・・・そんなに入れたいの?」

そこには健太が立っていた。

「け、健太・・・どうして・・・こんな時間に・・・」
「今日は2限までだったんだけどさ、急に2限が休講になったから帰ってきちゃったんだよ」
「そ、そう・・・なんだ」

気まずい沈黙が居間に流れた。
私はここにきてようやく、自分が今、どんな状況で息子の前に脚を開いているか気が付いた。

「あ、これは・・・その・・違うのよ」
「・・・・・」

どんな言葉を駆使しても言い繕う事など出来ない状況。
その状況に、私はそんな意味不明な事を健太に向かった言うのが精一杯だった。

「違うってなにが?母さん、オナニーしてたんでしょ?」
「・・・・・」
「俺の名前呼びながら、オナニーしてたでしょ?」
「それは・・・その・・・」
「俺だって我慢してたのに・・・こんな所見せられたら、もう我慢できないよ」
「え?」
「母さんが受験が終わるまでだって言うから俺・・・大学に合格した後はずっと我慢してたんだ・・・俺だって本当は母さんとSEXがしたいのに・・・」
「で、でも・・・あんた可愛い彼女がいるじゃないの・・・」
「彼女の事は好きさ・・・SEXだってしてる。けど、母さんには敵わないよ。母さんがいいんだ」
「な、何言ってるのよ。母さんなんかより、若い娘さんの方が良いに決まってるじゃないの」

私はそう言いつつも、母ではない「女」の部分で、自分を欲する息子の言葉にどこか喜びを感じている。

「彼女とのSEXも悪くはないけど・・・でも母さんとする方が全然気持ち良いんだ」
「そんなの・・・気のせいよ」
「気のせいかどうか・・・試そうよ」

健太はそう言いながら私に近づいてくる。

「母さん・・・」

それから、ジーンズのベルトに手をかけて、それをゆっくりと下げ、その下のトランクスも脱ぎ去った。

(や、止めなさい!)

そう言わなければならないのに言葉が出ない。
目の前には、欲しくて欲しくて仕方が無かった、逞しい肉棒・・・それが手を伸ばせば届く所に・・・。

「咥えてよ・・・」
「・・・・・」

いけない・・・そんな事は出来ない。
健太にはきちんとした彼女がいて、性欲を持て余している訳ではない。
なにより、もう受験は終っているのだから「息子の欲望を処理してあげるだけ」と言う言い訳も成り立たない・・・。

なのに・・・それなのに・・・。

私は吸い寄せられるように、健太の股間に顔を持っていく。

「あぁ・・はぁ・・うんむぅ」

それから、舐める事も手を沿える事もせずに、ただ一口に根本まで彼の男根を口に含んだ。

「ああ、そう・・・もっと舌を・・・あ、そう・・・もっと舌を動かして・・・気持ち良いよ、母さん」

目の前に仁王立ちする息子の足元に跪いて、言われるままに肉棒を咥えこむ自分・・・そんな自分に嫌気がささないでもなかったが、そんな気持ちは欲望の前では何の役にも立ちはしない。

――ジュルっ、ジュポっ、ジュポっ
「んっ、んぅ・・んっっ・・・んはぁ」

舌の付け根が痛くなるほどに肉棒に絡ませ、吸い上げる。
息苦しくなると、それを口から吐き出しはしたが、その間も一時たりとも健太の味を手放さない為に舌を伸ばして先端をチロチロと舐めまわす。

「・・・彼女は、こんな事まで出来ないでしょ?」

自分でも驚くようなセリフが口をついて出る。
これでは若い娘に嫉妬をたぎらせる、ただの色情魔だ。

「うん・・・あいつ、処女じゃなかったけど、フェラはあんまりした事ないみたいで、上手くないんだ・・・母さんの方がずっと上手だよ」

――ゾクゾクっ

背筋に冷たいものが走った。

相手は息子・・・それは十分解っているのに、今の私は健太が彼女と比較して自分の事を褒めてくれる事に得も言われぬ優越感を感じている。
それはもう、何も知らない若い頃に戻ったかのように素直にそう思うのだ。

「健太の気持ち良いところは・・・はむぅっ・・・か、母さんの方が・・知ってるわ」
「そうだね・・すごく、気持ちいいよ」
「あぁ・・ここ、健太はここが好きなのよね?」

そう言いながら、立ち尽くす息子を見上げるように陰嚢部に舌を這わせて、その舌で一気に肉棒の裏筋を舐めあげる。

「お、おお・・・っぅ、ひ、久しぶりだから・・・すごいよ・・母さん」

ほんの数か月前までは、こんな事を毎日のようにしていた。
それなのに彼が大学に合格したからといって、パタリと止められるはずがない・・・。
私は自分にそう言い聞かせて、もう余計な理性を働かせるのを止めた。

「け、健太・・・お願い・・・か、母さん・・・もう・・・もう・・・」
「解ってるよ・・・オナニーしてたから、すぐにでも入れて欲しいんでしょ?」
「・・・・・」
「違うの?」
「ううん・・・違わないわ・・入れて・・健太の逞しいのが・・欲しいの」
「俺、コンドーム取ってくるよ。部屋に買ってあるから」
「い、いらないわ。いらないから・・・早く!」
「え?けど・・・」
「そ、外に出せば大丈夫だから・・早く・・・早く入れて」

母親としてあるまじき事を言っているのは解っている。
これに味をしめて、健太が彼女との間でも避妊をしないようになってしまっては困る。
あまつさえ、妊娠などさせてしまえば、彼の人生までも狂わせる結果になる。

けれど、そうした理性はついさっき棄て去ったばかりだった私は、欲望に従順に「もう待てない」と健太に告げたのだ。

「解った・・・入れるよ」

何度も何度も妄想した、息子の硬く逞しい男根が、恥ずかしいほどに濡れそぼった私の蜜壺にあてがわれた。

――クチュぅぅ・・・

濡れた音とともに、その逞しい男根が一気に体内に入ってきた。

「あ、あぁぁぁぁぁ!!」

数か月ぶりの健太の男根・・・それは私に想像以上の快感を与えたから、外まで聞こえてしまいそうなほどに絶叫してしまう。

それから、健太が少しも動かないうちに、小さくピクピクと身体を痙攣させる私・・・。

「か、母さん・・・イッちゃったの?まだ入れただけだよ?」
「あぁ、あぁ・・・はぁはぁ・・あぁぁ・・・」

健太にそう訊ねられても、私は低く呻くだけで何も言葉が出てこない。
それ程に健太の最初の一突きは私に絶対的な快感を植え付けたのだ。

「あ、あの・・・動いても良いかな?」
「・・・あぁ・・・はぁはぁ・・・ん」

私は言葉が出ないので、代わりに小さく頷いた。
それを見てすぐさま腰を振り始める健太・・・。
それと同時に、私の上衣をズリあげて、コリコリと乳首を刺激し始める。

「あっ・・・あああぁっ!んっ、ひぃっ・・・ん」

そうだ。
私が健太の気持ち良いところを十分に熟知しているように、彼もまた私のツボを十分に心得ている・・・そんな簡単な事も忘れていた・・・。

(こ、壊される・・・おかしくなる・・・)

私は絶叫のような喘ぎ声を自宅中に撒き散らしながら、今更ながらそんな予感に身を震わせる。

(で、でも・・・でも・・・気持ち・・いいっ!)

余裕のない中、薄く目を開けて見ると、若い身体を十分に堪能しているはずの息子が、興奮に塗れたような表情で額に汗をうかべて必死に腰を振っていた。

「き、気持ちいいよ、母さん・・・すごく」

今の私は少女のような素直さで、その一言が素直に嬉しい。
と、同時にもっともっと健太から快感を与えて欲しいという欲求が芽生える。

(あ、ああ・・・突いて・・・後ろから・・突いて欲しい・・・)

「母さん・・・後ろ向いて・・・」

何か月にも渡って身体を重ねてきた私達は阿吽の呼吸で互いの望んでいる事が解るから、私が後ろから突かれたいと思い出した、ちょうどその時に健太はそう言った。

「・・・・・」

私は無言のままで、すでに腰がふらつくのを感じながらソファの上に四つん這いになった。

――ヌチュゥっ

間髪入れずに、後ろから硬い肉棒が挿入されてくる。
そして私は再び叫びだすのだ。

「け、健太・・・健太ぁ・・・いい、母さん・・・気持ちいい・・・」
「お、俺も・・・」
「か、彼女と・・・どっちがいい?ねぇ・・母さんのオマ○コとあの娘のオマ○コ・・どっちがいい?」
「か、母さんに決ってるじゃないか」

普通に考えて、40を超えた私の性器よりも20代前半の彼女の性器のほうが、彼に与える快感は大きいだろう。
にも関わらず、躊躇う事なく自分を選んでくれた彼が愛しい・・愛しくて堪らない。

「ああ、母さん・・・ダメだ・・・すぐ出ちゃうよ」

そんなタイミングで射精感を告げられる私・・・。

「あっ、あぁ・・い、いいわ・・出して・・そのまま・・母さんの中に出して」
「え?でも・・・」
「大丈夫だから・・中に欲しい・・中に健太の精液が欲しいの」

そのタイミングは私にそう言わせるのに絶妙だったのだ。

「あ、う・・で、出る・・出そうだ・・」
「いいわ・・・いいのよ」
「で、でも・・母さん・・あの後まだイッてないだろ?」

私はもう数えきれないくらいに絶頂を迎えていた。
「イク」その一言が言えない程に息子に追い込まれて、何度も絶叫の中で繰り返し果てていたのだ。

だけど今まで、健太と身体を重ねる時は、私は「イク」「イキそう」と彼に告げてきた。
今日はそれがなかったから、健太は私がまだ果てていないと思ったのだろう。

「ち、違う・・・の・・もう、何回もイッてる・・の。もう出して・・・じゃないと・・母さん・・ホントに変になっちゃう・・からぁ」
「そ、そうなの?」
「うん、うん・・・だから、早く・・・母さんの中にちょうだい・・・健太の」
「う、うん・・じゃ、出すよ・・出すよ・・・いい?いい?」
「うん、出してっ、出してっ・・・ああぁっぁぁぁっ!!」
「う、あ、い、で、出る・・出る・・・でっっっ・・うっ!」

「あぁぁぁぁっ!」

下腹部あたりに熱い塊を感じる。
それは勢いよく下腹部から身体の中心へ向けて射出されていて、その勢いがキッカケで私は再び果てる・・・。

ドクドクと母親の体内に精液を注ぎ込む息子・・・それを受けて、小刻みに痙攣しながら脱力していく母親・・・正気の沙汰じゃない。

「あぁ・・はぁはぁ・・はぁ・・・」
「はぁ・・・はぁ」

そしてそれが終わると再び気まずい静寂が居間の中に広がる。

「・・・か、彼女とするときは・・・ひ、避妊しなきゃ・・・ダメ・・よ」

私はやっとの事で、一言だけ振り絞って、母親としての最低限の責務を果たそうとする。

「解ってるよ・・でも、コンドーム着けないですると、こんなに気持ち良いんだね」
「それでもダメ・・よ。彼女が妊娠しちゃったら大学はどうするの?」
「解ってるよ・・・」

不満そうに健太は言った。

「どうしても避妊しないでSEXがしたくなったら言いなさい」
「どうして?」
「母さんがさせてあげるから・・・」

(健太が彼女を妊娠させたりしたら大変だから・・・母親として、それは阻止しないと・・・)

私は明日から健太とSEXする為の新しい言い訳を手に入れたのだった。



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Date:2012/02/27
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