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凛 騎 応 変!

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□ ご近所の秘め事(完結) □

…SEXレスの人妻~後編~…

「まず・・・キレイに洗ってもらえますか?」
「え?」
「私を・・・旦那さんだと思って・・・ちょっと歳をくっていて申し訳ありませんけどね」

神田はそんな冗談も交えながら、自分の身体を洗うように真帆に言った。

「そんな、歳をくってるなんて・・・」

真帆は少し笑った。
同時に極度の緊張も少し解れたようだった。

「本当は全身洗って欲しい所なんですが・・・ほら、この通りなものですから・・・」

神田は浴室に入ってきた時から、とっくに怒張している自分の男根を指さして言った。

「他は省いて、ここから洗ってもらえませんかね・・・」

真帆は黙ってボディソープをスポンジに付ける。

「ダメダメ・・・スポンジなんて使っちゃ・・・素手でお願いしますよ」
「素手・・・ですか?」
「そうですよ・・・その方が旦那さんも喜ぶはずだ」

真帆は素直に自らの手にボディソープを垂らし、両手を擦って泡立たせたが、なかなか神田の男根を触れずにモジモジしていた。

――グイッ

神田はその手を自らのモノに力ずくで引っ張って触らせる。

「遠慮はいりませんよ・・・両手で丁寧に・・洗ってください」

真帆はまた素直に泡だらけの両手で神田のモノを包み込むようにすると、その手を動かし始めた。

その動きは「洗う」と言うよりも「行為の前の前戯」のような動きだった。

(SEXがしたかったんだろうな・・・)

真帆は一度神田のモノを握ってしまうと堰を切ったように、彼のモノを泡だらけの手でシゴく・・・そのイヤらしい手の動きを見ていると、彼女が欲求不満だと言う事はすぐに理解できた。

「あぁ・・・奥さん・・・上手じゃないですか・・・」
「そんな・・・恥ずかしい・・・」

真帆の手は言葉とは裏腹に、石鹸のすべりを利用して、神田のモノをシゴきたてる・・・。

「奥さん・・・もうキレイになりましたよ・・・さぁ、その泡を流してください・・」
「はい・・・」

――ザザぁ・・・

真帆はシャワーを神田のモノにかけて、一通りその周辺の泡を流した。

「次は・・・解りますね・・・?・・・」

神田は真帆の反応を見るために、わざと「こうしろ」とは言わずに彼女の自主性を試した。

「・・・。」

真帆は何も言わなかったが、そのままゆっくりと神田の前に跪く。

ほんの数時間前までは、この奥さんとこんな事になるなんて想像もしていなかった。
それなのに今は、その奥さんの自宅の浴室にまで入り込み、しかも全裸で自分の前に跪かせている・・・。

そして、今まさに、その全裸の人妻は自分の怒張したモノに顔を近づけ・・・咥えた。

「お、おぉ・・・」

神田はその事実と目の前の光景・・・直に男根に感じる暖かくヌルッとした人妻の口内の感触に思わず声をあげた。

真帆のフェラチオは激しい感じではなかったが、ネットリとした快感を与える。

「もっとイヤらしく・・・舌を突き出すように舐めてみてください・・・旦那さんが喜びますよ」
「あ、あむっ・・・ふ、ふぁい・・・」

真帆は神田のモノを舐めながら、尚もイヤらしく舌を突き出す。

それにしても、神田の怒張したモノを目にしてからの彼女の素直さはどうだろう。
今日はじめて招き入れるご近所のご主人を相手にすると言う興奮だろうか、それともSEXレスによる身体の疼きが原因か・・・。

「もっと・・・そこだけじゃなくて、下の方も舐めてください」
「は、はい・・・」

神田の言うままに奉仕する真帆・・・さらに、神田のモノを下から見上げるような姿勢になって、睾丸部にチロチロと舌を這わせる・・・。

「あぁ・・・奥さん・・・いいですよ・・・気持ち良い・・・」

神田は再び快感の声を上げた。
と、同時にどうしようもなくこの人妻の中に入れてしまいたい衝動に駆られる。

「奥さん・・・奥さんも濡れてるんじゃないんですか・・・?」
「そ、そんな事・・・ありません・・・」

真帆は神田のモノに舌を這わせる事は止めないで、否定したがその言葉に力はなかった。

「確かめてみましょう・・・」

神田はそう言うと、真帆の腕を取って立ち上がらせた。
そして、間髪入れずに右手の指を彼女の控えめな陰毛で隠れる割れ目に這わせる。

――ヌルッ・・・

予想していた事ではあるが、そこはすでにヌルヌルでいつでも神田のモノを迎え入れる事が出来そうだ。

「ほら・・・奥さん・・・こんなになってますよ・・・」
「あぁ・・・言わないで・・・」

――くちゅくちゅ・・・

浴室内に卑猥な音が響いて、エコーがかかる。

「あっ…あっ・・・・」

神田が真帆のクリトリスを擦ると、彼女は昼間だと言うのに遠慮なく猥褻な喘ぎ声を聞かせる。

「気持ちいいんですか・・・?・・・」
「・・・・」
「こういう時は正直に答えたほうが旦那さんも喜ぶと思いますがね・・・」
「き、気持ち・・・いい・・・です」

神田は真帆の口からそれを聞くと、クリトリスを擦っていただけの指を1本、彼女の中へ滑り込ませた。

「あぁっ・・・っ・・・!」

悲鳴にも似た声・・・。

「奥さん・・・中もトロトロになってますよ・・・相当我慢していたんでしょうね・・・可哀そうに・・・」
「そんなこと・・・」

神田がそう言うと、真帆は自分の体内に侵入している彼の指をキュウッと締め付けた。

(どうやら・・・この奥さんはM体質らしいぞ・・・)

神田は思った。
さっきから、彼が卑猥な事を言うたびに段々と顔が紅潮して大胆な行動をとる。
普段そんなに親しい訳でもない神田に「アソコが濡れている」「舐め方がイヤらしい」と言われる度に真帆はどんどん興奮しているようだった。

「そろそろ欲しくなったんじゃありませんか・・・コレが・・・」

神田はそう言うと真帆の空いている手に自分の硬いモノを握らせた。

「・・・」
「欲しくないんですか?」
「・・・」
「素直に言った方が、旦那さんも喜ぶと教えたはずですがね・・・」
「・・・です・・・」
「え?・・・」
「欲しい・・・です・・・」
「解りました・・・ではベッドへ行きましょう・・・良いですね?」
「・・・はい」

2人は、まるで何かに焦っているように急いで身体の水滴を拭き取ると、そのまま・・・全裸のままで普段は豊川夫妻が使っている寝室へと入って行った。



※※※



「きちんとダブルベッドでお休みになってるんですね」
「はい・・・」

豊川夫妻の寝室は、SEXレスと言う状況から、シングルベッドが二つあって、そこにそれぞれに寝ているものだと神田は勝手に想像していた。
だが、今初めて入ったその寝室には大きなダブルベッドが一つあるだけだった。

(ダブルベッドに2人で・・・隣にこれだけの女が居ても手を出さないとは・・・)

神田はそんな風に思ったが、今はもうそんな事はどうでも良かった。

「さぁ、奥さん・・・寝転んでください・・・」
「はい・・・」

浴室での神田の愛撫で、良いだけ火照った身体の真帆は、もはや神田を受け入れたい一心なのだろうか、なんの抵抗も見せずに仰向けに寝転んだ。

神田はその足元に座る。

「そんなに足を閉じてちゃ何もできませんよ・・・開いてください・・・」
「で、でも・・・」

時間は真昼間だ。

寝室のカーテンは引かれていたが、デザイン重視のそのカーテンは遮光性は今一つで、寝室内は比較的明るい。

今、足元に神田がいるのに脚を開けば、自分の秘部は完全に神田に晒される・・・。

その事が彼女に羞恥心を呼び起こす。

「しかし、そのままではどうしようもない・・・」
「でも、恥ずかしいわ・・・」
「そうですか・・・仕方ないですな・・・」

――グイッ

神田は力を入れて、目の前の人妻の両脚を左右に押し広げた。

「きゃっ・・・」

真帆が小さく悲鳴をあげた時にはもう、彼女の恥ずかしい部分は神田の目の前に晒されていた。

その事に耐えられないのか、彼女は顔を横に背けて神田と目を合わせようとしない。

「奥さん・・・キレイですよ・・・何も恥ずかしがる事はない・・・」

神田はそう言うとおもむろに真帆の秘部へ顔をふせ、舌で万遍なくそこを舐めまわし始めた。

「あっ・・・あぁ・・はぁ・・・っ」

途端に歓喜の声が上がる。

普段、夫と2人で寝ている寝室・・・今は同じ町内に住む他所のご主人をそこへ連れ込んで、まだ明るいと言うのにその人の前で脚を開いている・・・全裸で・・・。

――ペチャ、ペチャ・・・

しかも、股間にはそのご主人の顔があって、こんなにイヤらしい音を出して自分の一番敏感な部分を舐めている・・・。

その事実に真帆は、ほんのちょっぴりの後悔と抗いがたい快感に襲われる。

「はぁ・・・っ・・んっ・・・あぁ・・・あっ・・・」

神田の舌の動きは絶妙だ。

考えてみれば、こんなに年上の人とこんな事をした事はない。
やはり経験の差だろうか・・・今、彼女が体験している舌技は、今までのどの男達が与えてくれた快感にも勝る・・・そう感じた。

「か、神田さん・・・も、もう・・・」
「もう・・?・・・もう、何ですか?」
「もう・・・意地悪しないで・・・」
「意地悪?・・・心外だなぁ・・・私は奥さんに気持ち良くなってもらおうと一生懸命なんですよ」
「き、気持ちいいです・・・気持ち良いですから・・・もう・・・」

勿論、神田には彼女が何を求めているか解っていた。
解っていて尚、そんな意地悪を言っているのだ。

「もう・・・ね・・・。もう、どうしたら良いんですかね・・私は・・・」
「そ、その・・・もう神田さんのを・・・その・・・」

それでも口幅ったいのか、真帆はなかなか自分の欲望を神田に伝えない。

「しつこいようですがね・・・こういう時はハッキリと言ってくれたほうがご主人も興奮すると思いますがね・・・」
「・・・」
「・・・てください・・・」
「良く聞こえません・・・」
「入れて・・・ください・・・」
「何をですか?」
「そ、そんな・・・」
「どこに何をどうして欲しいのか・・・きちんと説明してください・・・」

神田は彼女の秘部を舐め続けたまま、頑として入れようとしない。
もはや、真帆が夫を喜ばせる為の教育・・・そんな詭弁では通用しないほどに主従関係が出来つつあった。

「わ、私のアソコに・・・か、神田さんのアレを・・・・」
「アレとか・・・アソコでは・・・ね・・・」
「もっとハッキリと言えるでしょう?」

真帆は一瞬困った顔を見せたが、それでもその恥ずかしいセリフを言わないと、まだまだ焦らされる・・・そう思ったのか、両手で真っ赤になった自分の顔を隠して小さな声で続けて言った。

「私の・・・お、オマ○コに・・か、神田さんのおチンチン・・・入れて・・・」

――グチュっ・・ヌチョチョっ・・・

神田は一通り、真帆の口から満足なセリフを聞くと、間髪入れずに自分のモノを彼女の可哀そうな程にヌルヌルになった蜜壺へねじ込んだ。

「あぁぁぁっ!!!」

絶叫のような喘ぎ声が大きく一つ上がり、自分の顔を隠していた真帆の両手が左右に展開した。
――グッチュグッチュ

神田が腰を突き動かす度に響くその音が、彼女のこれまでのSEXレス生活の欲求の大きさを感じさせる。

「あんっ・・あっ・・あっ・・あっ・・っ!」

それに、意識してか無意識なのかは知らないが、クネクネと腰を前後に動かす真帆の姿にも、それは見て取れる。

「き、気持ち良いですか・・?・・・奥さん・・・」

神田は自らも抗いがたい快感を感じながら訊ねた。

「は・・・はいっ・・・い・・・」
「こういう時も・・・ハッキリと言ったほうが・・・ご主人は喜ぶ・・・はずですよ」
「あっ・・あっ・・あぁっ・・き、気持ちいい・・・気持ち・・いい・・」

神田がハッキリ「気持ち良い」と言うように促すと、真帆はうわ言のようにそれを繰り返した。

「気持ちいい・・あっ・・きもちいい・・あぁ・・・っ」

神田はそう言いながら、自分の動きに呼応するように揺れる真帆の乳房を見て益々興奮していく・・・。

「お、奥さん・・・今度は後ろを向いて・・・」

神田はまた真帆が恥ずかしがるかと思ったが、真帆はもはや恥ずかしさよりも貪欲に快感を求める気持ちが勝っていたらしく、何の躊躇いもみせずに神田に向けて尻を突きだし、その菊穴までもがハッキリと見えるような姿勢になった。

――ズッ・・グチュチュ・・・

神田は、ついさっきまで「ただご近所に住んでいるだけ」だった人妻が自分に尻の穴までも晒しているのだと言う事実に興奮しながら、四つん這いになった彼女を後ろから突き刺した。

「あっ・・・あぁ・・っ・・・!」

元々、Mっ気のある真帆にとって、この四つん這いで尻の穴まで見える姿勢でのSEXは、相当の快感を与えているようで、再び絶叫に近い喘ぎ声をあげながら自分の身体を支えていた両腕から力が抜けて上半身がペタリとベッドに落ちた。

神田が少し身体をズラして彼女の顔を覗き込む。

顔は完全に紅潮し、整った顔は快感に歪んでいる。
ちょっと視線を手前に移すと、力が抜けて支える事のできなくなった上半身は形の良かった乳房がベッドにつぶされてムニュっと平たくなっている。

神田は、目の前で力がダラリと抜けて・・・それでも尻だけは突き出している彼女の尻目がけて男根を突き続ける。

もちろん合意の上での行為だが、その格好はまるでご近所の人妻を後ろから無理やり犯しているようで興奮する。

――パンッパンッパンッ

神田の腰の動きが激しくなるにつれて、彼の腰と、真帆の丸い女性らしい臀部がぶつかって音がする。

「あっ…あっ・・・き、きもちいい・・・っ・・・私・・・私・・・っ!」

真帆が一段と激しい喘ぎ声をあげる。
その姿を見れば彼女が、最後の時を迎えようとしているのは明らかだった。

「い、イキそうなんですね・・?・・・イク時はそう言ってください・・・その方が・・・」

ご主人が喜びますよ・・・そう言おうとして神田はそれを止めた。
もうそんな詭弁は必要ない・・・そう思ったからだ。

「か、神田さん・・・私・・・い、イク・・・イキそう・・・イクぅぅぅっ!!」

真帆は四つん這いの姿勢のまま、さっきまでは力が入らずに支えていられなかった上半身を突如起こし、そのまま背中を反らせるようにピンッと伸ばして動きを止めた後で、再びドサリと身体をベッドに落とした。

「奥さん・・・私も・・・だ、出しますよっ・・!」

神田は真帆の最後の時を見届けると、彼女のグチョグチョになった蜜壺から自分のモノを引き抜き、そのまま脱力する真帆の尻から背中にかけて、白濁した精液を思い切り浴びせた・・・。

「はぁはぁ・・・」

それから、まだ大きく肩で呼吸する真帆の口元に、精液と彼女自身の愛液でベトベトになった自分のモノを持って行って言った。

「お、奥さん・・・最後のお仕事です・・・コレを口でキレイに・・・うっ!」

真帆は神田の言葉を最後まで聞くまでもなく、目の前に差し出されたソレをパクリと咥えて、少しだけ残った精液を吸いだした後で、ペロペロと猫がミルクでも飲むようにいつまでも男根を舐めまわしていた・・・。

「今日はウチの主人、帰りが遅いんです・・・神田さん・・・」

真帆は潤んだ目でそう言って神田を見上げた。

(これじゃ、今度はウチがSEXレスになっちまうな・・・)

神田はそんな事を思いながら、真帆の背中と臀部に飛び散った自分の精液をティッシュで拭きとった後で、再び彼女の身体に舌を這わせ始めた・・・。


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Date:2011/11/25
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