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凛 騎 応 変!

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□ ネトラレ実現日記~妻を他人に寝取らせるまで~ ‐第3章 妻のいる空間‐ □

~音だけの空間 Monitor side~


リアルタイムで、妻が野本さんへ口奉仕する様子を楽しんだ翌日・・・とは言っても楽しめたのは音だけなのだが・・・とにかく、その翌日、僕はその時に野本さんが撮影してくれた綾乃のフェラチオ映像を見ようと、カメラとPCを接続した。

仕事から大急ぎで帰宅して、綾乃が階下で夕食の支度をしている時間帯の事だったし、さらに子供も階下で戦隊モノのDVDを見ていたから、正直いって落ち着いてそれを楽しめる環境ではなかったけれど、どうしても僕はその映像を早く見たくて、自室で見る事にしたのだ。

映像が始まった時、野本さんは既に下半身裸で、綾乃が彼の股間でビクビクとそそり立っている男根に右手をそっと沿えていた。

僕はこの録画が始まった時、2階で「ピっ」と言う録画開始ボタンが押されるのを聞いていたし、その前後の2人の会話から野本さんが既に下半身に何も身につけていない事は想像していたから、別に驚きはしなかった。

画面の中の妻は、握った右手をゆっくりと上下に動かして野本さんのモノをシゴいている。

以前はそれを舐めるのを躊躇って、シゴきながら時間を稼いでいるような表情を見せていたが、今、画面に映っている妻は、そんな表情ではなくて、いつも僕に口で奉仕する時と同様に、それを口にする前の儀式・・・言ってみればフェラチオまでの助走のような感じで何となく上下にシゴいているだけのように見えた。

僕のその予想は正しかった。

間もなく妻は、誰に促されるでもなく、ゆっくりと顔を野本さんの男根に近づけて、舌先を突き出すようにそれを舐め始めたのだ。

いつもなら、その舌の動きに合わせて、多少なりとも「ペチャ」とか「ネチャ」とか言った音がカメラに収められているのだが、この日は2階に僕が居る事を意識してか、そうした音は全く入っていない。

ただ、音を出さないように気を付けている分、舌の動きがスローモーで、逆にそれが卑猥に感じる。

無理やりその様子を表現するなら「ネロネロ」といった感じだろうか。

ゆっくり、ゆっくりと野本さんの勃起した男根に這わされる妻の舌。その分、舌の動きをゆっくりと観察する事が出来る。

舌の根本からクルクルとよく動く。舌全体が動き回ったかと思えば、舌先だけが器用にチロチロと小さく動いて男根をピンポイントで刺激する。ピクンっと野本さんが反応するとそれを機に再び舌全体でネロ~っと茎を舐めあげる・・・。

「久しぶりだから・・・気持ちいい・・・」

野本さんが言った。
妻はそれには応えずに彼のモノを舐めていたが、彼の言葉を機にしたように、やおら野本さんの男根の付け根あたりに顔を埋め、チロチロチロっと細かく舌を動かしながら裏筋を先端に向けて舐めあげてきた。

「あぁ、それ、気持ちいい・・・」

途端に野本さんが感嘆の声を上げると、妻は全く同じようにして裏筋を先端まで舐めあげる行為を3回繰り返した。

「奥さん、やっぱり上手だね」

それが余程気持ち良かったのか、野本さんはそう妻を褒めた。

「そんな事・・・ないですよ」

綾乃が一旦、彼のモノから口を離してからそう言った。言い終えるや否や、出来るだけ間を置かないように、まるで一瞬も男根から口を離したくないのだろうかと勘ぐってしまうほど素早く、再びフェラチオに戻る妻。

「いや、上手いって、ホント、孝介が羨ましい」
「そんな事ないですよ」

野本さんの語りかけに再び返答する妻。
今度も話し終えるとすぐにフェラチオを再開する。

と、それまで男根に右手だけを添えていた妻が、両手で固定するように野本さんのモノを抑えた。
それから、少し態勢を整えると、彼のモノを真上から舐めるような姿勢になったから、画面には綾乃の頭頂部しか映らなくなった。

しかし、頭頂部しか映っていなくとも、彼女の頭の動きが一段激しくなったのは画面越しに十分解った。
舌先がどんな仕事をしているのかはハッキリ映っていないが、忙しなく動く彼女の頭。

そうしているうちに、画面からペチャペチャといつもの音が聞こえだした。それは小さな音だったと思うけれど、僕は実際にこの音をリアルタイムで耳にしているから、あの時の興奮が甦る。

(あの時、階下の綾乃は野本さんのモノをこんな風に舐めていたのか)

「あぁ、すげ・・・気持ちいい」

野本さんが言った。
彼女の忙しない頭の動き。画面に映ってはいないけど、頭の動きに負けないくらいに彼女の舌も忙しなく男根に奉仕しているに違いない。

――ペチャっ・・・ペチャぴちゃ

それを裏付けるように画面から聞こえだす卑猥な水音。いよいよ本格的に舌が動き回り始めたのだろう。

「あぁ・・・・」

妻の舌の動きに翻弄されるように呻きだす野本さん。
撮影者である彼の表情は一切映っていないけれど、度々聞こえる、彼のこの呻き声が妻の口奉仕の威力を物語る。

「あの・・・イケますか?」

久しぶりに妻の声が画面から聞こえた。

「うん、久しぶりだから、あっと言うまに出ちゃいそう」

野本さんがそう応じる。

「あの・・・出してもいいですから」
「でも、勿体なくて」
「そんな、終わらないと・・・困ります」
「そだね、あの、じゃさ、パクっとしてくれない?」

いくら野本さんが女日照りでも、そして、いくら妻が激しい舌使いで口撃したとしても、女を知らない童貞じゃああるまいし、ペロペロと舐められただけで射精するほど彼の経験値も低くない。

射精するために、いつものように男根を咥えてくれと彼は妻に望んだ。

「あの、そうしたらイケます?」

少しだけ悩んだような、考えるような仕草を見せた後で妻が言った。

「うん、たぶん秒殺」

野本さんが笑いながらそう応じる。

「口に・・・出すんですか?」

そんな野本さんに対してニコリともせずにそう訊ねる妻。

「出来れば・・・外に出すとソファ汚しちゃうかもしれないし・・・」

そう言って口内射精を望む野本さん。

「・・・そうですね」

すんなり同意する妻。

「口に出しても良い?」

確認のようにもう一度そう言う野本さん。

「・・・でも、出そうな時は教えてください」

出そうな時に教えてくれれば、口の中に射精して良いと言う妻・・・。

「解ったよ、嬉しいなぁ、奥さんの口の中に出せるなんて」

野本さんが大げさにそう言って喜んだ。
と、途端に少し険しい表情になる妻。

「ちょっ、大きな声出さないでくださいよ」

それから、チラチラと左上の方へ視線を向けながら言う妻。その視線の先には2階へ向かう階段があるのだ。

「孝介に・・・聞こえちゃう・・から」

そうやって、僕に卑猥な行為を悟られるような物音を聞きとらせまいとする妻。しかし、その右手には、一連の会話の間、ずっと怒張した野本さんの男根が握られていて、野本さんが大声を出さないと約束するや否や、すぐに再び彼女の顔は男根に向けて伏せられた。



※※※



――ンポッ、ンポッ、ンポッ…

普段、妻が僕にするフェラチオとは比較にならないほどの、控えめな頭の動き。それに頬の凹み具合を見る限り、そんなに強く吸い付いてもいないようで、軽く口内に野本さんのモノを収めて頭を上下に動かしているだけに見える。

実際に生でこの音を聞いている時は、本当に小さな音で、ドアを開けていないと到底聞こえないような音量だったが、間近で撮影された映像は、小さくとも妻が野本さんにフェラチオする音をきちんと拾っていた。

特別激しくもない、どうと言う事もないフェラチオの光景だけど、この映像の中に僕は居る。画面に映っていないだけで、妻が画面の中で野本さんのモノを咥えている時に、僕はすぐ近くに居た。

その事を思うだけで、興奮度がグンッと増す。

思い返せば、妻と付き合うようになった時には、既に彼女は頬を凹ませて卑猥な音をたてながら男根をしゃぶる仕草を身につけていた。
それは、彼女がうんと若かった頃に一回り以上も年上の既婚者に遊ばれて身につけたテクニックだ。

おまけに、妻と出会った頃には僕はマンションに1人暮らしだった。セックスする時には、隣室に気を使って喘ぎ声には気をつけたけれど、いくら安い家賃のマンションとは言え、フェラチオの音が隣室に筒抜けるほどの古さではなかった。

(こんなに音を出さないで、周囲を気にしながらフェラチオしている妻を見た事がない)

妻が野本さんのモノを咥える光景は初めて見る訳ではないけれど、音と周囲に気を使いながら奉仕する妻の姿を見るのは初めてだ。

特別、激しい光景を目にしている訳ではないのに「僕が見た事のない光景」と言うだけで興奮する。

――んぽっ、んぽっ、んぽっ

一定のリズムで規則正しく上下する妻の頭。
それにリンクして聞こえる音。

「奥さん・・・」

野本さんが小さく呟いた。

――んぽっ、んぽっ、んぽっ

しかし、それには反応せずに頭の上下を繰り返す妻。

考えてみれば、野本さんにはまだ彼女が居ない。彼は風俗に抵抗のある人だから、オナニー以外の方法で快感を得るのは久しぶりのはずだ。
彼自身も事に及ぶ前は「秒殺でイッちゃう」と弱音を吐いていた。

しかし、それにしては予想以上に頑張っている。

予想するに、妻の「音と周囲に気を配りながらのフェラチオ」は、いつもの彼女のそれとは違って、刺激が弱いのに違いないと思う。
だから、久しぶりの女性の口の感触にも耐える事が出来ているのだろう。

――んぽっ、んぽっ、んぽっ

「すげぇ気持ち良い・・・たまんない・・・」

画面には、延々と機械のように一定のリズムで頭を動かす妻と、彼女の口に出入りする野本さんのモノが映り続ける。

――んぽっ、んぽっ、んぽっ

本当は妻が強く頬を凹ませ、ジュポジュポと卑猥な音を出しながら激しく頭を振る映像も見たかったけれど、僕は今までと違って、この映像の結末を知っている。

野本さんは、妻の奉仕がその段階に行く前に果ててしまったのだ。

「奥さん、も、出そう・・・出る・・・」

やがて2階から聞いたのと同じ野本さんのセリフ。

しかし、この後に僕は一つ楽しみにしているシーンがあった。
2階で盗み聞きしていた時「出そうだ」と告げる野本さんに「いいですよ」と妻は返答した。その時の妻の「いいですよ」は絶対に何かを口に入れたままで話しているように聞こえた。この場合、口に入れているモノなんて一つしかない・・・。

「んふぅ・・・んっ・・い、いいれす・・・いいれすよ」

少しだけ、野本さんのモノを浅く咥え直し・・・しかし、それでも完全に口から離す事はせずに妻は一言そう言った。言うや否やすぐに深く咥え直す妻。

「く、口の中に・・いいんだよね・・・奥さん」

野本さんが発射を堪えながら、そう確認している。
「口の中に出しても良いのか」と確認する野本さんに、男根を咥えたまま、コクリと頷く妻・・・2階で盗み聞きしていた時には何も聞こえなかったが、頷く事で口内発射を許していた事に興奮する僕・・・。

――んぽっ、んぽっ、んぽっ

口内発射を許可した後で、さらにリズム良く頭を動かす妻の姿。

「あぁ、奥さん・・・イク・・・イク・・・」

野本さんが切なげな声をあげた。

――んぽっ、んぽっ・・・んぽっんぽっんぽっ…

それを合図にしたように、自然と頭の上下スピードが上がった。彼に要求されるでもなく、ただ「イキそうだ」と言う野本さんのセリフに自然に反応する妻の姿に嫉妬する。

「あぁ・・・おっ・・・おっ」

小刻みに腰をヒクつかせながら呻き続ける野本さん。
この直後に、彼は大量の精液を妻の口内に放った事を、僕はもう既に知っているのだ。

「イク・・・イクっ・・・んっ、ふっ・・・んっんっ」

野本さんが呻きながら大きく腰をビクつかせた。
と同時に頭の上下運動をストップさせて、それまで副える程度だった右手を激しく上下に動かし始める妻・・・2階で聞きながら予想した通りの行動だ。

――シュシュシュシュシュシュ・・・

あの時聞いた衣擦れの音は、妻の衣服の右袖とソファが擦れる音だったようで、妻が野本さんのモノをシゴくのに合わせて聞こえてくる。

やがて、一しきりシゴき終えると、妻は野本さんのモノから口を離した。慌てている様には見えないけれど、頬は少し膨らんでいるように見えて、口の中に多量の精液を溜めている事を伺わせる。

(飲んじゃえ・・・)

僕はそう思って画面を眺めていたけれど、次の瞬間、ティッシュに手を延ばす妻が映った。そして、ティッシュを2、3枚手に取った所で映像は終っていた。
断定は出来ないけど、口内で受け止めたティッシュを、おそらくあのティッシュに吐き出したのであろうことは容易に想像できた。

(もう、画面越しに見るだけじゃダメだ・・・)

野本さんがせっかく撮影してくれた妻の痴態映像だったけれど、僕はこの映像を見ても満足出来なかった。
勿論、結末や事の成り行きを盗み聞きして知ってしまっていた事も影響しているとは思うが、繰り返し繰り返し画面越しに妻の痴態を見続けた事で、どうやら感覚がマヒしてしまったらしい事も自覚していた。

(どうしたら・・・もっと興奮できる?)

僕は1人、自室のデスクに腰掛けながら自問自答した。



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Date:2013/07/01
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