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凛 騎 応 変!

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□ ネトラレ実現日記~第6章 新たな興奮を探して~ □

~拘束された妻④~

――クポっ・・ジュルっ・・・チュぅっ・・・

僕の男根が、唇に少し触れただけで、綾乃は自分から顔を動かして咥えこんだ。
咥えるや否や、ようやく大好物を見つけたかのように、そこにしゃぶりつく。

「うっ・・おっ」

――グプっ・・・クプっ・・ブブッ・・・

両手も拘束されているから、顔だけを僕の股間へ向けて、口から離すまいと吸い付く綾乃。唇の端から、時折空気の漏れる音がする。

「んむぅ・・・ぐぅ・・・ぅぅぅぅ」

――ビクンッ・・・

苦しげな呻き声を漏らし、僕のモノを咥えたまま、妻の身体が大きく震えた。
一瞬だけ、妻の歯が僕のモノに触れる。

「はぁはぁはぁ・・・」

それから、男根を口から出して、大きく肩で息をする。

(もう、堪らないっ)

僕がそう思って、挿入しようと行動を開始した時、妻が先に口を開いた。

「はぁはぁ・・・もう・・・もう・・・おチンチン・・・入れて・・・」

妻の性格を考えると、こんなセリフを口にするのは、ちょっと珍しい事だった。しかし、彼女のセリフはこれで終わらなかった。

「お願い・・・もう・・・本物・・・入れて・・・」

挿入してしまおうと思っていた僕は、彼女のセリフを聞いて、それを止めた。
もう少し焦らして、もっと卑猥な言葉を言わせたくなったのだ。

再び、彼女の足の間に座り込むと、バイブを手に取って刺激し始める。

「あっ・・・あぁっ・・・もう・・・それじゃ・・・なくて・・・あぁっ」

バイブによる攻撃が続く事を察した彼女は、慌てたように言う。

「お願いだから・・・ね・・・あぁっ・・・孝介の・・・欲しいの・・・」

それでも尚、バイブをグリグリと動かす。

「あっ・・・あぁぁぁぁっ・・・ひっ・・・んっ・・・ダメ・・・あぁ・・・もう入れて・・・入れてぇっ」

快感に耐えながら懇願する妻。

「ちゃんとお願いするんだ・・・」

自分でも驚くほど冷酷な声で僕は言った。
考えて言った訳でなく、自然とそう口をついて出たのだ。

「何を・・・どうして欲しいか・・・ちゃんと言うんだ」

それから、もう一度、そう繰り返す。
まるでアダルトDVDのようだ。
しかし、妻は恥ずかしがる様子もなく、間髪入れずに返答する。

「こ・・・孝介の・・・おチンチン・・・あ、綾乃のオ○ンコに・・・入れて・・・」

満足のいく返答だった。

――グチュッ・・・

僕は彼女の秘穴に1時間近くも収まっていたバイブを抜いた。

――ピクンッ

抜いただけで、軽く痙攣する綾乃。彼女の秘穴は相当敏感になっているらしかった。

――ねちゃっ・・・グチュっ・・・グチュチュチュっ

コンドームなど装着せずに、怒張した自分の男根を綾乃の秘穴に捻じ込む。

「あっ・・・あぁぁぁぁっ・・・す、スゴいっ・・・あぁっ・・・気持ちいいっ」

根元まで入れるや否や、叫ぶようにそう口にする綾乃。
こんなに大袈裟な反応を見せる彼女は初めてだ。

――グッチュ、グッチュ、グッチュ・・・

いいだけ我慢していた僕も、彼女に挿入するや否や、激しく腰を動かし始めた。

「あっあっあっ・・・あぁ・・いいっ・・・スゴいっ・・・あぁ・・・っ」

「スゴい」「気持ちいい」と連呼しながら喘ぐ綾乃。
まるで、僕の腰の動きが待ちきれないと言わんばかりに、自分から腰を打ちつけてくる。

「スゴい・・・あぁ・・スゴい・・・」
「何がスゴいの?」
「あぁ・・・奥・・・奥に当たる・・・奥に当たって・・・気持ちいい・・・のっ」

さっきまで、僕のモノよりも大きいバイブを咥え込んでいた綾乃の秘穴。
僕のモノでは満足できなくなってしまったらどうしようと言う一抹の不安もあったけれど、それは杞憂に終わる。

「あぁ・・・スゴい・・・あぁ・・・」

どうやら、気持ち良いのは興奮しているからだけではないようだ。
両手と両脚を結びつけるように拘束されている彼女は、自然と身体がくの字になる。
そこに男根を打ち込む事で、普段の正常位よりも、ずっと彼女の奥深くまで、僕のモノは入っているらしい。

実際に、男根の先端部が、妻の底に当たる感触を感じる。

「あぁ・・・スゴいぃぃ・・・イクぅ・・・またイッちゃうぅぅ・・・んっ・・あっ!」

そう言うや否や、間を置かずにビクリっと震える妻。
もう、余裕をもって「イク」と伝える事すら叶わないようだ。

「あぁ・・・ああああぁ」

妻の喘ぎ声が糸を引くような低い声に変わった。
正直いって、可愛くない声だ。
しかし、本能のままに快感を享受しているようなその声・・・。
可愛らしさを演出する余裕すらなく、ただ本能のままに口から零れる嬉声・・・。

「う・・おぉ」

妻のその姿は、僕をさらに興奮させた。
と、同時に湧き上がる残酷な気分・・・。

「綾乃はイヤらしいな・・・イヤらしい女になった」
「あぁ・・・ああぁぁぁ」

呻くような声をあげて、もはや身体に力も入らずにガクガクと僕と一緒に揺れている妻。
僕の言葉に反応はない。

「俺以外の男とセックスするのも気持ち良いんだろ?」

それでも尚も攻撃的な言葉を発する僕。

「あぁ・・・・あっ・・あぁ」
「どうなんだ?誰とセックスしても気持ち良いんだろ?」
「そ・・・そんな事・・・ぉ・・・あぁぁっ」
「そんな事?そんな事ないのか?嘘をつくな。じゃあ、坂井君とのセックスはどうだ?気持ち良くなかったのか?ん?」
「あぁ・・・あぁぁっ・・そ、それは・・・ぁ・・・」
「ビデオを見たんだぞ?あんなに激しく・・・イヤらしく坂井君の上で腰を振って・・・気持ち良くない訳ないだろ?」
「あぁ・・・ご・・・ごめん・・・なさいぃ・・・あぁっ」
「ごめんじゃないんだよ。気持ち良かったんだろって訊いてるんだっ」

――パンパンパンッ・・・

力を込めて腰を打ち付ける。
僕と綾乃の肉がぶつかり合う音が部屋に響き渡る。

「んっ・・・あっ・・・あぁ・・・きっ・・・気持ち・・・良かった・・・です」
「何回イッたんだ?坂井君に何回いかされた?」
「わ・・・解んない・・・解んないよぅ・・・あぁ」
「数えきれないくらいイッたんだろ?違うのか?」
「あぁっ・・・あっ・・・・そう・・・そう・・・だった・・・かも・・ぉ」

暴力的とすら思える言葉で、彼女を問い詰める僕。
僕は自分自身のその言葉に興奮して、さらに暴力的な言葉を浴びせる。

「前の会社の同僚はどうだ?ビデオは見てないけど、綾乃の声は聞いたぞ。一緒に働いていた同僚とセックスするのは、どんな気分だ?ん?」
「あっ・・・あぁっ・・・それは・・・こ、孝介が・・・しろって・・・言うから・・・っ」
「そんな事を聞いてるんじゃないんだ。同僚とセックスした気分はどうだったって訊いてるんだよ」
「あぁ・・・イク・・・イクぅ・・・また・・・イクっ・・・っっっ」

――ビクビクっ

派手に痙攣する妻。
もうこれで何度果てただろう。僕はとっくに彼女が果てた回数を数えるのを止めていたけれど、7回までは数えていた。

きっと、もう、10回は超えているだろう。


「あぁぁぁぁ・・・お、おかしくなっちゃうぅ・・・っ」

――グチュっ、グチュッ、グチュッ・・・

部屋には、綾乃の秘部から漏れる粘着音。
彼女は「おかしくなる」と懇願したが、それでも僕は腰を動かし続ける。

「ほら、会社の同僚とセックスしてどうだったかって訊いてるんだよ」
「そ・・・それは・・・な、何か・・・不思議・・・だった」
「不思議?不思議ってどういうことだよ」
「あぁ・・・あっあっ・・・だ、だって・・・い、一緒に仕事してた・・・仲間・・・だし・・・」

再び、快感に身を捩り始めながら、彼女は言う。

「その仲間とセックスして気持ち良かったんだろ?」
「あっ・・・あぁっ・・・あっ」
「どうなんだよ」
「き、気持ち・・・良かった・・・です・・・あぁっ」
「野本さんは?野本さんとのセックスはどうだ?3Pだってしただろ?2人に同時に攻められて、気持ち良かったんじゃないのか?」
「あっ・・・あぁっ・・・こ、怖かった・・・よ」
「それにしては随分と気持ち良さそうな声を出してたじゃないか」
「それは・・・あっ・・・・だ、だって・・・」
「野本さんに犯されながら、俺のチンポ咥えてたじゃないか、興奮したんだろ?」
「あっ・・・あぁぁっ・・・あぁぁぁ」
「ほら、本当の事言えよ・・・結婚した時にお互いに嘘はつかないって約束したろ?」
「・・・っ・・・あっ・・・こ、興奮・・・した・・・」
「興奮して、イッちゃったんだろ?」
「あっ・・・あっ・・・うん・・・うん」
「うんじゃ解らない」
「こ、興奮して・・・あっ・・・い、イッちゃっ・・・た・・・あぁっ」
「また、いろんな男とセックスさせてやる、いいだろ?」
「そ・・・それは・・・あぁっ・・・あっ」
「いいんだろっ?!」

――パンッパンッパンッパンッ・・・

持てる限りの力で腰を打ち付ける僕。
僕自身にも襲い掛かる射精感。

「う・・・あっ・・・うんっ・・・うんっ」
「うんじゃ解らないって言ってるだろ?」
「あっあっぁぁっ・・・する・・・する・・・から・・・」
「何をっ」
「お、男の人と・・・せ、セックス・・・あっ・・・イク・・・イクぅ・・・あぁぁっ」

暴力的に扱われているのに、頻繁に果て続ける綾乃。
彼女のM属性が爆発しているに違いない。

「色々な男とセックスするんだな?」
「ぁぁぁぁぁあ・・・」

妻の反応が急に鈍くなった。
ふと見下ろすと、口が半開きのままで、口角からダラリと唾液が流れている。
身体にはわずかの力も入っていない様子で、ただの肉の塊のようになって、僕にされるがままに揺れている。

僕は綾乃のアイマスクを外した。

彼女は目を開けていた。

「ぁぁぁぁぁぁあ・・・」

小さく、声と呼べないような声が、僕の動きに合わせるように漏れ出る。
眼は開いているが、どこを見ているのか解らない。焦点が僕に合っていない事は明らかだ。

「また、近いうちに相手を探してくるから、そいつとセックスするんだぞ?解ったな?」
「ぁぁぁあ・・・」

全く反応しない妻。
今度は腰を動かしながら、彼女の拘束具を外す。

「ぁぁぁぁぁあ・・・」

バタリと手足がベッドに落ちた。
その両脚を慌てて抱え上げるが、相当重い。全く力が入っていないようだ。

「ぁぁぁあああああっ・・・あぁぁっっ」

不意に、喘ぎ声が大きくなった。

――ビクンっ、ビクんっ・・・ビクビクッ・・・

と無言のままで、痙攣する妻の身体。
表情は僅かに苦悶のような顔を見せている。

「う・・・くっ」

僕ももう限界が近づいていた。

「うっ・・・イクぞっ・・・んっ・・・んっ」

僕は妻の中に思い切り射精した。
彼女は体質的に妊娠し難いが、全くその可能性がない訳じゃない。
しかし、僕の興奮は最高潮で、膣外射精の余裕はなかったのだ。

やがて、彼女の中にすべてを出し終えると、僕は身体を離した。
それから、ゴロリと綾乃の隣に寝転ぶ。

ややしばらく、そのままで休憩し、それからそっと彼女を見ると、そこには無邪気な寝顔で、スースーと寝息を立てる、いつもの可愛い綾乃の姿があった。

結婚して10年以上になるが、行為を終えた後で、彼女が全裸のまま・・・それも、膣内には僕の精液がたっぷりと注がれたままで眠りについたのは、これが初めてだった。

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Date:2016/07/03
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Comment:4

Comment

* 綾乃さん最高!

こんにちは。
いつも興奮して拝読させていただいております。
綾乃さんの覚醒最高です。一気ではなく、徐々に変化していくところが最高です。
 是非綾乃さんが最初は嫌々ながらも、未成年の少年に恋をし、自分好みに成長させるような展開も見てみたいです。
 今後とも楽しみにしております。
2016/07/08 [てつ] URL #6x2ZnSGE [編集] 

* Re: 綾乃さん最高!

コメントありがとうございます。

未成年ですか~、犯罪になっちゃうなぁw
2016/07/10 [凛騎] URL #- 

* 犯罪はいけませんね

こんにちは。
そうですね。犯罪はいけませんね。
すみませんでした。
凛騎さんが更新されていないか、
毎日期待してPC立ち上げております。
次の展開がどうなるのかワクワクです。
更新楽しみにしております。
2016/07/11 [てつ] URL #6x2ZnSGE [編集] 

* Re: 犯罪はいけませんね

コメントありがとうございます。

まぁ、妻の同意無く、他の男性と関係を持たせる・・・ってのも厳密には犯罪ですよねw
2016/07/14 [凛騎] URL #- 

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